お椀で食べるどん兵衛3食パック(日清食品)は、いつもの味を手軽に食べられる“もう1品にちょうどいい!”お吸い物仕立てのどん兵衛としてお馴染みです。お椀とお湯さえあれば、蓋がなくてもお椀にあけてお湯を注ぐだけで誰にでも簡単にできます。
お椀で食べるどん兵衛3食パックの全容
お椀で食べるシリーズとはなんだ
商品はどん兵衛。ただし、その前に「お椀で食べる」とついています。
日清食品では、チキンラーメン、カップヌードル、出前一丁など、他の商品でも「お椀で食べる」はあり、つまりシリーズ化されています。
では「お椀で食べるシリーズ」とは何か。
日清食品によると、次のように述べています。
少しだけ食べたいときや、食事にもう一品加えたいときにちょうどいい小容量の麺と具材がセットで入っています。お椀に入れてお湯をそそぎ4分待つだけで、爽やかなゆずの香りがきいたお吸い物仕立てのうどんがお楽しみいただけます。
単独では少し量が少ないのです。
しかし、別のメニューを補完するものであったり、おやつであったりする場合、お椀で食べるどん兵衛3食パックは力を発揮します。
大変便利な商品です。
実際に作ります
お椀で食べるどん兵衛3食パックの中は、フリーズドライうどんと、粉末つゆ+乾燥具材とそれぞれ別れていて、その3食分が入っています。
そのうちの一つを取り出します。
お椀に、まずうどんをいれ、次に粉末つゆ+乾燥具材をかけます。
そして、お湯をかけます。
4分待ちますが、大事なことは、蓋をする必要がないことです。
4分たったら、うどんをほぐしてできあがりです。
うどん、つゆ、具材の特徴
お椀で食べるどん兵衛3食パックの特長は、3点あると言われています。
もっちりしたうどん
どん兵衛シリーズと言えば、もっちりとしたつるみのあるうどんがお馴染みです。
今回は、1食あたり28gの小容量です。
ゆずの香りのつゆ
コクのあるつゆには、爽やかなゆずの香りをきかせた、お吸い物仕立てのつゆに仕上がっています。
もう一口、もう一口といただきたくなります。
彩り豊かな具材
小容量でありながら、具材にはきざみあげ、花形かまぼこ、ネギが入っています。
花形かまぼこは、桜の花を連想する形です。
ピンク色が華やかであることが、商品の彩りに貢献しています。
栄養成分と原材料
お椀で食べるどん兵衛3食パックの栄養成分は、熱量141kcal、たんぱく質2.6g、脂質6.0g、炭水化物19.1g、食塩相当量2.1g、ビタミンB10.04mg、ビタミンB20.04mg、カルシウム46mgです。
お椀で食べるどん兵衛3食パックの原材料は、油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、卵粉、大豆食物繊維)、かやく入りスープ(味付油揚げ、魚肉練り製品、糖類、粉末しょうゆ、魚介エキス、魚介調味料、ねぎ、ゆず皮、魚粉、たん白加水分解物、昆布調味料、香辛料)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、炭酸Ca、香料、カラメル色素、増粘剤(アルギン酸)、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、ベニコウジ色素、酸味料、パプリカ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・さば・大豆・ゼラチンを含む)などとなっています。
魚介をきかせた和風のつゆということがわかります。
お椀で食べるどん兵衛3食パックのまとめ
お椀で食べるどん兵衛3食パックは、「どん兵衛」とついているので、カップうどんのどん兵衛と同じではないかと思われがちですが、柚子の香りが効いてます。
お汁物として、お湯さえあれば、いつでもどこでも作れるので、昼食のお弁当に添えて食べることもできます。
小容量なので、単独世帯や夫婦のみ世帯などが多いシニア層にもぴったりの商品です。
以上、お椀で食べるどん兵衛3食パック(日清食品)は蓋がなくてもお椀にあけてお湯を注ぐだけで“もう一品”を食べられます、でした。
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