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そのまんまレモン(ライオン菓子)は国内産レモン果皮を細かく刻み、糖漬けにして乾燥させたヘルシーで美味しいお菓子です

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そのまんまレモン(ライオン菓子)は国内産レモン果皮を細かく刻み、糖漬けにして乾燥させたヘルシーで美味しいお菓子です

そのまんまレモン(ライオン菓子)が好評です。国内産レモン果皮を細かく刻み、糖漬けにして乾燥させたヘルシーで美味しいお菓子です。無香料、無着色、ビタミンC、クエン酸などが摂取できる健康食品ともいえます。召し上がったことありますか。

:レモン果皮加工品

そのまんまレモン(ライオン菓子)は、商品名通り、レモンの果皮を、原型のまま細かくカットだけしたお菓子です。

糖漬けにして乾燥させています。

実を言うと、最初はレモン味の飴かと思って買いました。

先日ご紹介した、クエン酸キャンディー(サクマ製菓)がありますね。

クエン酸キャンディー(サクマ製菓)は飴の内側にはすっぱいクエン酸パウダーがたっぷり入ったソーダ味とレモン味の2種類です
クエン酸キャンディー(サクマ製菓)は、飴の内側にはすっぱいクエン酸パウダーがたっぷり入ったソーダ味とレモン味の2種類です。1袋にはクエン酸を合計3500mg配合しています。レモン味は、瀬戸内産早摘みレモン果汁を使用しています。

あれと、食べ比べてみようと思ったわけです。

ところが、よく見たら飴ではなく、レモンの果皮そのもの。

えー、こういう食べ方は初めて。

酸っぱさと苦さは大丈夫かなと思いましたが、程よい酸っぱさと、程よい糖漬けで、美味しく仕上がっているのにびっくり。

これは、やめられない、止まらないになりそうです。

ビタミンCとクエン酸が入っているので、体にいいのです。

レモンは、防カビ剤が問題になっている輸入物ではなく国内産。

日本の場合、国産レモンはほぼ温かい瀬戸内海のレモンです。

広島県と愛媛県で、ほぼ8割を占めているそうですね。

レモンの産地 栽培面積 収穫量 出荷量 輸入量 輸出量|果物統計 グラフ
レモンの出荷量や栽培面積、輸入量や輸出量などをまとめて比較できるページです。

昔、新幹線に食堂車があった頃、紅茶を飲んでいる出張帰りの男性が、目が充血してお疲れの様子だったのですが、紅茶に入っていたレモンを皮ごと食べていました。

それを見て以来、疲労回復にはレモンを丸ごとか、ということが頭に刷り込まれたのですが、残念ながら先程書いたように、輸入レモンの安全性が取り沙汰され、レモンそのものから遠ざかっていました。

したがって、今回の『そのまんまレモン』は、自分にとってはレモンとの再会の機会ともなったわけです。

一度食べるとやみつきになるおいしさ

ということで、これがそのまんまレモン(ライオン菓子)のパッケージです。

そのまんまレモン

レモン菓子なので、パッケージもレモン色です。

バックにはレモンが、下部は商品が描かれています。

商品の中央に、黒字で『そのまんまレモン』『あまずっぱ~いおいしさ!!』『ビタミンCクエン酸入り』と表示されています。

そして上部は、『国内産レモン使用』『無香料・無着色』『皮がおいしい』と記載されています。

パッケージの裏側は、こう説明されています。

あまずっぱ~い!
太陽を浴びてすくすく育った国内産レモンを使用しています。無香料・ 無着色なのでレモン
本来のおいしさをたのしめます。あまずっぱ~い味わいは一度食べるとやみつきになるおいしさです。

まさにこの説明につきます。

あまずっぱ~い!

細長めにスライスされたレモンの皮で、一切れは指で軽くつまむ程度のサイズ。

一切れは指で軽くつまむ程度のサイズ

食感は、甘酸っぱいという表現がぴったりです。

皮ですから、食感もコリコリとしています。、

ただ、素材を生かしていますから、レモン特有の苦味は感じないわけではありません。

それは好みの問題ですが、かすかな苦味も含めてレモンを味わいたい人向けです。
そのままいただくだけでなく、たとえば紅茶に入れると、砂糖とレモンの2役が果たせますね。


たとえば、スナック菓子は油と糖分があるから苦手だ、という人でも、この『そのまんまレモン』ならお勧めできます。

食べ出したら止まらなくなるかもしれません。


1袋すぐになくなってしまいます。

栄養成分と原材料


そのまんまレモン(レモン果皮加工品)の栄養成分は、 1製品 (25g)あたりエネルギー90 kcal、たんぱく質0.1g、脂質20g、炭水化物22.4g、食塩相当量0g、ビタミンC160mg、クエン酸300mgです。

そのまんまレモンの原材料は、レモン (国内産)、砂糖、はちみつ/ 酸味料、ビタミンC、トレハロースなどとなっています。

ライオン菓子について

製造元はライオン菓子です。

本社は、東京都文京区小石川です。

そのまんまレモンに限らず、グミやキャンデーが得意の会社というイメージがあります。

『ぷよぷよグミ』とか、『バレンシアオレンジキャンデー』『うめ塩飴』『ライオネスコーヒーキャンデー』など、公式サイトを見るとおなじみの商品がズラリ並びます。

まとめ

そのまんまレモンは、グミやキャンデーで実績のあるライオン菓子の商品です。

そのまんまレモンは、無香料、無着色で、国内産レモンのビタミンC、クエン酸などが摂取できる健康食品ともいえます。

気分転換やさっぱりしたい時にいいですね。

今回は触れませんでしたが、姉妹品として、『そのまんまレモンチョコレート』という商品もあるそうです。

以上、そのまんまレモン(ライオン菓子)は国内産レモン果皮を細かく刻み、糖漬けにして乾燥させたヘルシーで美味しいお菓子です、でした。

ライオン菓子 そのまんまレモン 25g ×6個
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ライオン菓子 そのまんまレモン 25g×6個 - おかげさまマーケット
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この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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