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たこ焼(テーブルマーク)は電子レンジで温めるだけでメーカーの作った完成品たこ焼を食べられる調理済み冷凍食品です

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たこ焼(テーブルマーク)は電子レンジで温めるだけでメーカーの作った完成品たこ焼を食べられる調理済み冷凍食品です。『孤独のグルメSeason3』第7話(2013年8月22日放送)の『目黒区駒場東大前のマッシュルームガーリック』でたこ焼き登場です。

ええないか、たこやき

『孤独のグルメSeason3』第7話(2013年8月22日放送)の『目黒区駒場東大前のマッシュルームガーリック』は以前、メインの料理であるマッシュルームガーリックを自作したことをご紹介しました。

マッシュルームガーリックは『孤独のグルメSeason3』の第7話(2013年8月21日放送)で放送された地中海料理のメニュー
マッシュルームガーリックは簡単で美味しすぎる地中海料理としてネットでも大評判です。もともと『孤独のグルメSeason3』の第7話(2013年8月21日放送)『目黒区 駒場東大前のマッシュルームガーリックとカキグラタン』で放送されたメニューなのです。

今回はその前の、最初のシーンで登場した、たこ焼きの話です。

井之頭五郎さん(松重豊)は、京王帝都電鉄の井の頭線で、始発の渋谷駅から2つめの駒場東大前に商談でやって来ます。

ただし、約束の時間より少し早め。

井之頭五郎さん

井之頭五郎さんは、ゆったりした気持ちで駅を降り、「たしか、高校も多いんだよな、このへん」と言いながら歩きます。

心の声「ふーん、本郷の赤門に入ったことあるがこっちは初めてだな。確か高校も多いんだよな。でも駅の名前と裏腹に全然学生っぽくない。駄菓子屋にたこ焼き、コーヒー。しっぶしぶ。なんだろう。」

そして、女子高生が並ぶたこ焼き店に人が並んでいるのを気にかけます。

たこ焼き店に人が並んでいる

「またたこ焼き。駒場、たこ焼好き。まるで大阪ノリ。でも美味そう。うまそうやな。ええやないか。ええないか、たこやき。早くいかないかな。あそこに並ぶのはさすがにひるむ。あと2人。プチハッシュ。人気商品。それだ。よし、今だ。」

うまそうやな。ええやないか。ええないか、たこやき

ということで、井之頭五郎さんは、たこやきは食べていないのですが、井之頭五郎さんの大阪弁を聞き、たこ焼を焼いているところをみて、たこ焼をいただきたくなってしまいました。

しかし、たこ焼き器もないし、屋台のたこ焼き屋を探しに行くわけにも行きませんし、それならどうしようと思ったところ、冷蔵庫にある、たこ焼(テーブルマーク)をいただくことにしました。

簡単・便利・ちょうどいいサイズ

完全調理済みの冷凍食品たこ焼は便利

たこ焼(テーブルマーク)は、完全調理済みの冷凍食品です。

つまり、いつも冷蔵庫に入れておいて、必要な時に必要な個数を取り出して、電子レンジで加熱すれば、メーカーが作った完成品をいただけるという、すばらしい商品です。

たこやき器をかりに持っていたとしても、上手に小麦粉を溶いて火加減に注意してたこ焼を作れるかと言うと、手間がかかる割に、うまくできる保証はありません。

粉物は水加減を間違えると、硬すぎたりやわらかすぎて液状化に近くなったりと、とんでもないことになってしまいます。

たこ焼(テーブルマーク)は、公式サイトには7個入りの食べきりサイズのみが掲載されています。

簡単・便利・ちょうどいいサイズの個食パックシリーズ!お子様のおやつにピッタリのたこ焼です。

宣伝コピーは、そう記載されています。

今回ご紹介する商品は、46個入りです。

ネットで調べてみたところ、50個入り、40個入りなども発売されています。

今回のそっけない外袋は、もしかしたら業務用かもしれません。

パッケージ

というわけで、たこ焼(テーブルマーク)のパッケージですが、透明の袋に、青い暖簾のイラストをバックに『たこ焼』とシンプルに記載されています。

たこ焼

袋の右上には、テーブルマークのロゴが。

商品名の下には、『46個入り要冷凍』『国内製造国産キャベツ使用』と説明されています。

作り方

たこ焼(テーブルマーク)の温め方は、皿に取り出して、ラップをせずに電子レンジで加熱するだけです。

ホントにそれだけです。

10個温めるなら、500Wで4分40秒となっています。

出来上がり

取り出すと、いいにおいです。

たこ焼(テーブルマーク)

冷凍食品は、電子レンジで温めるとフニャフニャになってしまうことがあるのですが、たこ焼(テーブルマーク)はその硬さを保っています。

しかも、焼いた焦げ目もしっかりついているのです。

出来上がったものを割ってみました。

たこ焼(テーブルマーク)

キャベツやタコ、入ってますね。

焼いたたこ焼きそのまんまです。

産地と添加物

パッケージに記載されているのは、「国内製造」「国産キャベツ使用」とのことです。

添加物には、しばしば話題になるゼラチンと、たんぱく加水分解物を使っています。

とくにたんぱく加水分解物は、今最も問題になっている「食品添加物」(正確には調味料)です。

ひとつは、「分解」には、塩酸分解法によって微量に生成されるクロロプロパノール類が、変異原性の恐れがあるといわれています。

まあ、だからといって、直ちに発がんということではないので、少し騒ぎ過ぎとは思います。

もうひとつは、「たんぱく」質というのは、動植物のすべてを構成しているものですから、何が使われているかわからない、ということです。

たとえば、大豆の搾りかす。ムシって残った鳥の羽。豚の内臓……。

この中に、牛の危険部位が含まれる(つまりBSEリスク)可能性だってありえます。

そこで、テーブルマークに確認したところ、ゼラチンは豚由来、たんぱく加水分解物はトウモロコシ、小麦由来ということがわかりました。

たこ焼のまとめ

たこ焼(テーブルマーク)は、調理済み冷凍食品として販売されています。

電子レンジで加熱すれば、店で売っているたこ焼きそのままの形や味を堪能できます。

材料は国内製造です。

以上、たこ焼(テーブルマーク)は電子レンジで温めるだけでメーカーの作った完成品たこ焼を食べられる調理済み冷凍食品です、でした。

テーブルマーク まーるいたこ焼(国内製造) 冷凍 20g 50個  冷凍
テーブルマーク まーるいたこ焼(国内製造) 冷凍 20g 50個  冷凍

この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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