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ココス東京イン店(大田区馬込)はペレット(焼き石)で仕上げ焼きする四角形の牛肉100%ビーフハンバーグステーキ提供

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ココス東京イン店(大田区馬込)はペレット(焼き石)で仕上げ焼きする四角形の牛肉100%ビーフハンバーグステーキ提供

ココス東京イン店(大田区馬込)は、客自身がペレット(焼き石)を使って自分で仕上げ焼きする長方形の牛肉100%ビーフハンバーグステーキなどを提供します。ゼンショーグループが全国に約600店舗を構えるアメリカ生まれのカリフォルニアレストランです。

ココス(COCO’S)とはなんだ

ココス(COCO’S)は、全国に600近い店舗を構えています。

親会社はゼンショーホールディングス。

つまり、ゼンショーグループです。

これまでご紹介した、壱鵠堂伝丸などの系列店ということになります。

アメリカ生まれのカリフォルニアレストランという触れ込みです。

朝食バイキングなども行う独自性を見せています。

ココス東京イン店アクセス

ココス東京イン店(大田区馬込)は、国道1号線(第二京浜国道)と都道環状7号線(環七)の交差するところにあります。

ココス東京イン店

環状7号線(環七)の上を走っているのは、新幹線と横須賀線です。

環状7号線(環七)の上を走っているのは、新幹線と横須賀線

住所は北馬込ですが、これは馬込の北端であり、大田区の北端でもあります。

東京イン店というぐらいですから、東京インホテルの1階に店があり、店とホテルはドア一つでつながっています。

東京イン店

厳選素材の原産地公開

ココス(COCO’S)ココス東京イン店では、食材の原産地を公開しています。

しかも、サイトに興味のある人が積極的に調べて分かる程度に公開しているのではなく、店舗に掲示しています。

食材の原産地を公開

たとえば、牛肉はハンバーグステーキがオーストラリア、それ以外の牛肉がカナダになっています。


公式サイトには、牛肉は『アメリカ(SFC)、オーストラリア、メキシコ』と記載されています。

ということで、オーソドックスに、ビーフハンバーグステーキを注文することにしました。

ビーフハンバーグステーキランチ

ココス(COCO’S)のスタンダードメニューは、ハンバーグ。

ココス(COCO'S)のハンバーグステーキランチ

丸形と長方形とがありますが、今回はテレビCMでもおなじみの、長方形のハンバーグステーキ(180g)ランチです。

外食ハンバーグには、普通は外形上から2通りに分かれます。

牛肉100%の炭団型と、玉ねぎなどつなぎを加えたわらじ型です。

ココス(COCO’S)のハンバーグは、外形上はわらじに似ていますが、実は牛肉100%という珍しいタイプです。

おそらくは、ファミリー層の来店が多いので、食べやすいように、炭団型ではなくわらじ型にしたのではないかと思います。

つなぎを使った肉との違いは、ナイフを入れた瞬間の感触で明らかです。

そして、肉はややミディアム気味です。

仕上げは、食べる人がペレットと呼ばれる熱した焼き石を使います。

ペレットと呼ばれる熱した焼き石

ナイフで食べられる大きさにしたハンバーグを押し当てるのです。

もっとも、ココス(COCO’S)のハンバーグの場合、時間が経つと、放っておいても外側の熱で、内部の肉も加熱され色は変わってきます。

つまり、ペレットは必須というわけではないということ。

やはりこれも、子どもが生焼けを食べないようにとの配慮ではないかと思います。

一応形式的には、ペレットを使った本格的なハンバーグステーキが、本体価格690円というのはなかなか素晴らしいと思います。

ハンバーグステーキは、561kcal 脂質45.0g 塩分1.6g

ソースはお好みが選べます。

  • ガーリックステーキソース 24kcal 脂質0.1g 塩分0.9g
  • デミグラスソース  39kcal 脂質1.8g 塩分0.6g
  • わさび醤油マヨソース  144kcal 脂質14.1g 塩分1.3g

さらに、ランチは、ごはんか、食感のよいパンも付きます。

食感のよいパン

食感のよいパン

その他のメニュー

ココスのその他のメニュー。記載は本体価格です。

基本メニューは、ビーフハンバーグステーキ690円。ご飯かパンが付くビーフハンバーグステーキランチ790円。

濃厚シチューソースの包み焼きハンバーグ ~ホロホロ豚をのせて~、モッツァレラトマトの包み焼きハンバーグ、和風包み焼きハンバーグ ~照り焼きソースと卵黄で~、などが990円

濃厚シチューソースの包み焼きハンバーグ・モッツァレラトマトの包み焼きハンバーグ・和風包み焼きハンバーグ】いずれか1品1290円

ビーフハンバーグステーキチェダーチーズ、ビーフハンバーグステーキ ガーリックバターなどが790円

ビーフハンバーグステーキダブルプレーン&チェダーチーズ1290円、ビーフハンバーグステーキダブル チェダーチーズ&ガーリックバター1390円、ビーフハンバーグステーキダブル プレーン2枚1190円、チェダーチーズ&厚切りベーコンのハンバーグ730円、チーズインハンバーグトリオ890円、チーズインハンバーグ590円、ハンバーグトリオ790円、山盛り!!鬼おろしハンバーグ690円、ハンバーグ490円

ココスの評判

ココスは、『通いたくなる、ファミレス3社の看板ハンバーグ』というサイトで、約800店舗のハンバーグを食べ歩いてきたマニア・五島鉄平さんが、第3位に挙げています。

サービス終了のお知らせ

ちなみに、1位はロイヤルホスト「250gグランスター黒×黒ハンバーグ~ブラウンバターソース~」、2位はガスト「チーズ IN ハンバーグ」です。

ハンバーグの種類も豊富にラインアップ。「ココスの包み焼きハンバーグ」と同じくアルミホイルで包まれた「6種チーズの包み焼きハンバーグ」(1090円・税別)、オーストラリア産の牛肉を100%使用した「ビーフハンバーグステーキ」は、120g(540円・税別)、180g(690円・税別)、120gを2枚で提供する240g(890円・税別)の3つの大きさから選べます。

ココスのハンバーグは評判がいいようですね。

ココス東京イン店のまとめ

ココス(COCO’S)東京イン店のビーフハンバーグステーキランチは、コスパも高く本格的なハンバーグのランチです。

ココス(COCO'S)東京イン店

ココス東京イン店は、食材の原産地を店内で紹介しています。

ココス(COCO’S)は、ゼンショーグループが全国に約600店舗を構えています。

以上、ココス東京イン店(大田区馬込)はペレット(焼き石)で仕上げ焼きする四角形の牛肉100%ビーフハンバーグステーキ提供、でした。

この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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