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華栄のタンメンを『孤独のグルメSeason7』の第4話『群馬県甘楽郡下仁田町のタンメンと豚すき焼き』に刺激され啜りました

華栄のタンメンを『孤独のグルメSeason7』の第4話『群馬県甘楽郡下仁田町のタンメンと豚すき焼き』に刺激され啜りました

華栄のタンメンを、『孤独のグルメSeason7』の第4話『群馬県甘楽郡下仁田町のタンメンと豚すき焼き』に刺激され啜りました。タンメンは関東が発祥と言われています。華栄というのは、大田区東矢口にあるタンメンと春巻きの有名な店です。

井之頭五郎、群馬でタンメンと餃子を食べる


『孤独のグルメSeason7』の第4話(2018年4月27日放送)では、『群馬県甘楽郡下仁田町のタンメンと豚すき焼き』というタイトル通り、群馬県の下仁田駅に仕事で降り立った井之頭五郎(松重豊)さん。

少し早く着いたので、しばらく歩くと、昭和の佇まいである中華料理店『一番』を発見。

今流行の「町中華」そのものの店です。

このドラマ、たいていは対象店は1店ですが、この回は『一番』と、隣のすきやき店『コロムビア』の2店で食べています。

しかも、純然たる町中華で、タンメンというスタンダードメニューをとりあげるのは、おそらく番組始まって以来ではないでしょうか。

つまり、それだけ「どうしても取り上げたい店」ということだったんでしょうね。

井之頭五郎さんは、早く来すぎた時間つぶしもあり、まずは『一番』へ。

ちょいと覗くと、老夫婦が厨房で頑張っています。

「これまた渋いなあ。一目惚れしちゃう面構えじゃないか」

「おっ、餃子・タンメン。こんな店にタンメンなんて言われると、腹が……減ってきた!」

腹が……減ってきた!

『孤独のグルメSeason7』の第4話より

「この店にこういう昔ながらの中華メシ屋に、どうして俺はこんなにも惹かれるのだろう。やっぱり、餃子、タンメンだな」

井之頭五郎さんは、看板通りにタンメンと餃子を注文します。

タンメンと餃子を注文

『孤独のグルメSeason7』の第4話より

餃子の皮から作り始めるおじいちゃん。

おじいちゃん

『孤独のグルメSeason7』の第4話より

「注文のたびに作るのか」

びっくりする井之頭五郎さん。

おばあちゃんはタンメンを作り始めます。

おばあちゃんはタンメン

『孤独のグルメSeason7』の第4話より

「おばあちゃん。格好いいなあ。タンメンはおばあちゃんの係か」

「作るところ見ながら料理待ってるの、大好き」

このドラマは、実在の店を使いながら店員は俳優ですが、今回は老夫婦もリアルなんですね。

リアルは、『孤独のグルメSeason4』第11話『大田区蒲田の海老の生春巻きと とりおこわ』。

蒲田のベトナム料理店以来ではないでしょうか。

つまりこれは、作る工程を見せたかったからなんでしょうね。

着膳。

タンメン

『孤独のグルメSeason7』の第4話より

「ひと目でウマいのがわかる」

麺、麺、キャベツ、キャベツと頬張る井之頭五郎さん。

「あー、これは良いタンメンだ」

あー、これは良いタンメンだ

『孤独のグルメSeason7』の第4話より

なんとも言えぬ井之頭五郎さんの表情と、心穏やかになるBGM。

視聴者は、このシーンがたまらないのです。

「うわー、このスープ。太麺。いい。麺が抜群にいい。肉は少し。野菜はキャベツともやしとニンジン。それだけ。いや、この削ぎ落とした引き算のタンメン。こんなタンメンもいいもんだなあ。」

「この餃子。本当に美味しいです。大将の人柄がにじみ出た餃子だ。おばあちゃんのタンメンもサイコー。あー、しみじみとうまい。なんというか、本当に幸せな気持ちになれる。元気になる味だ」

本当に幸せな気持ちになれる。元気になる味だ

『孤独のグルメSeason7』の第4話より

うますぎてやめられん、とスープも完飲する井之頭五郎さん。

というわけで、私もタンメンを食べたくなってしまいました。

そこで今日は地元の、タンメンが美味しいと評判の店に行きました。

東急多摩川線矢口渡駅を下車して、環状八号線を渡ったところにある安方商店街の店、華栄(大田区東矢口)といいます。

華栄のタンメンは大田区のソウルフード!?

華栄。建物は平成ですが、いわゆる昭和の味がする町中華です。

華栄

12月に撮影

店名の由来はわかりませんが、中華料理ですから、「華栄の丘」という、小国・宋の名宰相、華元の小説からとったのではないでしょうか。

それはともかくとして、この華栄のご主人である黒川栄崇さんは、安方商店会会長。

副会長である小林海苔店の小林範明さんと相談して、大田区の伝統産業だった海苔を使って地元の新しい名物を作ろうということになりました。

それは、小林海苔店で海苔を裁断する際に出る切り落としの海苔を黒川栄崇さんが海苔のペーストに。

そのペーストを餡にした“のり春巻き”を、オリジナルメニューで作ったのです。

そして、何よりご紹介したいのが、タンメンです。

華栄のタンメン

巷間のラーメン店では、塩ラーメンをタンメンとして提供しているところもあるのですが、タンメンと塩ラーメンは別物です。

タンメンは、中華鍋で肉や野菜を炒め、鶏ガラスープを加えて加熱。

茹で上がった中華麺の上からそれ注ぎます。

野菜炒めスープ麺、といったところでしょうか。

ですから、本来はスープがラーメンよりも多めなのです。

一方、塩ラーメンは、塩だれでスープを作り、麺をスープに入れてから具材をトッピングします。

つまり、野菜はトッピングなのです。

華栄のタンメンは、タンメン・オブ・タンメンズです。

華栄のタンメン

タンメンのスープは炒め汁なので油が含まれており、それが膜となってなかなか冷めず、アツアツと時々水を飲みながらいただきます。

野菜炒めスープ麺

華栄のタンメンはコップの水を横に置くのが必須です。

野菜は、もやし、キャベツ、きくらげ、ニンジン、ニラ。

井之頭五郎さんが食べた『一番』のタンメンよりも少しだけ多いですね。

華栄ののり春巻き

井之頭五郎さんは、タンメンと餃子を組み合わせましたが、上掲のように華栄はのり春巻を売りとしているので、のり春巻きをいただきました。

華栄ののり春巻き

2本の春巻きに、ペーストされたのりが入っています。

海苔は、大田区の伝統産業です。

浅草海苔というブランドは、大田区大森発といわれています。

大田区には、東京大田汐焼きそばというソウルフードもあるのですが、いずれまた機会を作ってご紹介します。

まとめ

『孤独のグルメSeason7』の第4話『群馬県甘楽郡下仁田町のタンメンと豚すき焼き』では、町中華のタンメン・餃子の店『一番』で、井之頭五郎さんはタンメンを食べました。

それに刺激された私は、東京大田区でも随一のタンメンを提供する『華栄』(大田区東矢口)で、タンメンと乗り春巻きをいただきました。

以上、華栄のタンメンを『孤独のグルメSeason7』の第4話『群馬県甘楽郡下仁田町のタンメンと豚すき焼き』に刺激され啜りました、でした。

第04話「群馬県甘楽郡下仁田町のタンメンと豚すき焼き」 - テレビ東京, 松重豊, 正名僕蔵, 沼田…戸塚純貴, 菅登未男, 山本与史恵, 田中聡元
第04話「群馬県甘楽郡下仁田町のタンメンと豚すき焼き」 – テレビ東京, 松重豊, 正名僕蔵, 沼田…戸塚純貴, 菅登未男, 山本与史恵, 田中聡元

この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、曾祖叔父と“日本のケインズ”高橋是清の接点(仙台藩でワキジ時代のお世話役、そして姻戚関係か)を発見。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場からMMT支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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