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『テレビ朝日刑事・警察ドラマシリーズ人気ランキング』をねとらぼ編集部が実施。平成から令和にかけての人気ドラマが投票

『テレビ朝日刑事・警察ドラマシリーズ人気ランキング』をねとらぼ編集部が実施。平成から令和にかけての人気ドラマが投票

『テレビ朝日刑事・警察ドラマシリーズ人気ランキング』をねとらぼ編集部が実施。平成から令和にかけての人気ドラマが投票されました。いささか旧聞ですが、1月に投票は締め切っており、発表された第1位は予想通り。それにしても、ひとつの局の警察ドラマだけでアンケートが成立するというのはすごいなと思います。

予想通りと思います。1位はあのドラマです

いささか旧聞ですが、ねとらぼ調査隊では「テレビ朝日の刑事・警察ドラマシリーズ』であなたが好きな作品は?」と題して、人気投票を実施しました。

投票対象は、連続ドラマが3シーズン以上続いており、2000年以降に新シーズンが放送された12作品。

投票期間は2020年12月8日から2021年1月8日で、合計3692票の投票があったそうです。


さっそく順位をご紹介します。

まあ、1位は……2位もだいたい予想できましたよね。

第1位:相棒
第2位:科捜研の女
第3位:遺留捜査
第4位:はみだし刑事情熱系
第5位:緊急取調室
第6位:はぐれ刑事純情派
第7位:警視庁・捜査一課長
第8位:特捜9/警視庁捜査一課9係
第9位:時効警察
第10位:刑事7人

やっぱり『相棒』でした

『相棒』は、先日の最終回クールが「19」ですから、そりゃ、人気作品になります。

個々の回では、他に傑作があるかもしれませんが、『相棒』はキャラクターもパターンもできあがっているので、シリーズ全体を通して安心して見ていられますね。

捜査一課の伊丹憲一(川原和久)を道化にしたストーリー展開は、ついクスッと笑ってしまうシーンも。

杉下右京さんのパートナーがたびたび代わるので、水谷豊が専横的であるかのような報道も一部にはありましたが、マンネリ防止として、パートナーを変えるのは「あり」ではないでしょうか。

水谷豊は、若い頃から、ナイーブな刑事(夜明けの刑事)、コミカルな刑事(熱中時代・刑事編)、キャラクター重視の刑事(刑事貴族)など、多様な刑事を演じていますが、その集大成を思わせるキャラクターですね。

スピンオフドラマにつながった『科捜研の女』

『科捜研の女』も面白いですね。

『澪つくし』の頃は、失礼ながらセリフ棒読みで、しかもご本人はそれに気づいているようで、自信がなさげで声も小さかった沢口靖子が、しっかり演技されています。

『科捜研の女』は、刑事ドラマの定番である警視庁ではなく、京都府警なんですね。

そのつながりで、今回はランクインされていませんが、『刑事ゼロ』があります。

また、舞台は警視庁で作品としては別ですが、『警視庁・捜査一課長』はスピンオフ的な興趣がありますね。

いずれにしても、昭和時代の「一兵卒の刑事ドラマ」オンリーとは違い、法医研究員(科捜研)、検視官、警部、検察官など、多様な立場から「捜査」を追うドラマツルギーになっています。

以前に比べると、捜査のための新しい科学技術が次々採用されていますが、それを用いた事件捜査は、昭和時代よりも複雑で高度にならざるを得ず、脚本の質も高いと思います。

テレビ朝日は、そういう警察ドラマを、人気投票ができるほどの数だけ制作しているんですね。

昭和のドラマも面白かったですけどね

4位と6位は、昭和の尾てい骨を残した作品ですが、派手な撃ち合いだの、常軌を逸した取り調べだのといったシーンはないので、現在の刑事ドラマにつながる過渡的な作品だったのかもしれません。

そういえば、昭和のドラマを今回は対象にしていませんが、時代が違うと比較が難しいことと、昭和のドラマは、シリーズ化というより放送延長で何年も放送されていることが多く、その意味でも現在のワンクールごとに放送されているドラマとは、ちょっと違いますね。

たとえば、テレビ朝日はNET時代から、『特別機動捜査隊』や『特捜最前線』などがそれぞれ10年間放送されていました。

回数としては500話放送されているわけですが、シリーズとしては1シリーズということになります。

ドラマの内容も、平成に入ってからの刑事ドラマは、科学捜査や警察機構の内幕など、ドラマにリアリティが要求されるようになり、特命捜査課のような架空の舞台も、拳銃の派手な撃ち合いシーンも出てこなくなりました。

昭和のドラマ人気アンケートは、また別に改めて実施していただくと嬉しいですね。

以上、『テレビ朝日刑事・警察ドラマシリーズ人気ランキング』をねとらぼ編集部が実施。平成から令和にかけての人気ドラマが投票、でした。

拡大スペシャル 第19話「暗殺者への招待」 - 桑田潔(テレビ朝日), 佐藤涼一(テレビ朝日), 髙野渉(テレビ朝日), 西平敦郎(東映), 土田真通(東映), 水谷豊, 反町隆史
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CD/科捜研の女 オリジナルサウンドトラック/川井憲次/COCP-36414 - サプライズWEB
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この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、曾祖叔父と“日本のケインズ”高橋是清の接点(仙台藩でワキジ時代のお世話役、そして姻戚関係か)を発見。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場からMMT支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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