出前一丁(日清食品)はごま油の風味とさっぱりしたスープがシンプルですが飽きの来ない昔ながらのしょうゆ味ラーメン

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出前一丁(日清食品)はごま油の風味とさっぱりしたスープがシンプルですが飽きの来ない昔ながらのしょうゆ味ラーメン

出前一丁(日清食品)は、いまさらご説明の必要もない、昔ながらのしょうゆ味インスタントラーメンです。ごま油の風味と、醤油味のさっぱりとしたスープがシンプルですが飽きの来ない味です。例によってらくチン野菜ラーメンを使って作ってみました。

出前一丁をらくチン野菜ラーメンで作る

出前一丁を作ってみました

らくチン野菜ラーメンというのは、電子レンジを使ってインスタントラーメンを簡単に作れる道具です。

らくチン野菜ラーメン

調理の容器ですがラーメンどんぶりのデザインが入ってます。

ですから、調理用の容器でありながら、同時に器の役割も果たす、要するにレンジから取り出したらそのまま食べてよいということです。

実にインスタントラーメンに合った道具と言えます。

作り方は簡単で、らくチン野菜ラーメンに、お湯、または水を入れ、麺を投入して電子レンジに入れればできあがりです。

さっそくやってみましょう。

早く作れるように、お湯を入れました。そして、麺を入れます。

麺を入れます

お湯の場合はレンジで3分(500W)で、野菜を加えればプラス1分です。

出前一丁

それが、水からだと7分かかります。

できたものに、調味粉末スープとごまラー油を加えます。

出前一丁

調味粉末スープとごまラー油

そして、出来上がりです。

出前一丁

出前一丁をいただいてみました

ちぢれた麺もスープによく絡んでいます。ごまラー油の風味も食欲をそそる感じでいいですね。

ごまラー油がなんとも香ばしい。

野菜をどーんとのせたら美味しいでしょう。

栄養成分と原材料

出前一丁(日清食品)の栄養成分は、エネルギー464kcal(めん・やくみ396kcal、スープ 68kcal)、たん白質9.4g、脂質19.7g、炭水化物62.4g、ナトリウム2.3g(めん・やくみ 0.8g、スープ1.5g)、ビタミンB10.51mg、ビタミンB20.54mg、カルシウム333mgです。

出前一丁(日清食品)の原材料は、油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、醤油、ポークエキス)、スープ(食塩、ごま、糖類、植物油脂、醤油、香味調味料、香辛料、たん白加水分解物、ポークエキス、ねぎ、香味油)、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、かんすい、増粘多糖類、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、香辛料抽出物、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分、鶏肉を含む)となっています。

出前一丁のまとめ

出前一丁は、昔ながらのしょうゆ味の昭和的であっさりした味わいと、風味豊かなごま油の香りが特徴です。

麺は、インスタントラーメンとしてはスタンダードな縮れ麺です。

シンプルですが、安心感のあるインスタントラーメンといえるでしょう。

袋のインスタントラーメンは、ラーメンとしてはシンプルですが、自分で具材の工夫ができる自由度があります。

その具材によって、味も風味も大きく変化し得る可能性があります。

キャベツ、小松菜、白菜、もやし、ほうれん草、五目そば風でも、家系ラーメン風でもなんでもOKですね。

以上、出前一丁(日清食品)はごま油の風味とさっぱりしたスープがシンプルですが飽きの来ない昔ながらのしょうゆ味ラーメン、でした。

らくチン野菜ラーメン
らくチン野菜ラーメン

この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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