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大阪王将直火で炒めた炒飯(イートアンド)は九州産黒豚チャーシューや大きめの具材で独自の炒め製法でパラッと仕上げ

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大阪王将直火で炒めた炒飯(イートアンド)は九州産黒豚チャーシューや大きめの具材で独自の炒め製法でパラッと仕上げ

大阪王将直火で炒めた炒飯(イートアンド)は九州産黒豚チャーシューや大きめの具材をふんだんに使い独自の炒め製法でパラッと仕上げました。大阪王将と冠すだけあって味のコクと油にこだわり香辛料もきかせたやみつき感のある奥深い味に仕上がっています。

大阪王将とはなんだ

『大阪王将』と『餃子の王将』の違い

さて、王将といいますと、巷間みかけるのは『餃子の王将』と『大阪王将』の2つがあります。

その違いについては、たとえばYahoo!知恵袋にも質問が複数入っています。

餃子の王将は1967年12月、京都市の四条大宮で開業して、全国に展開されています。

その後、大阪を拠点として出店したいという親族に暖簾分けしましたが、親族が京都にも店舗拡張したことでトラブルに。

結局、一方は餃子の王将、また一方は大阪王将と店名を分けることで、和解に至ったといいます。

比較すると、店舗数は『餃子の王将』が多く、メニューは『大阪王将』の方が豊富だそうです。

餃子の王将と大阪王将の違いは?メニュー、味、営業方針、いろいろまとめ
餃子の王将は世界一美味いんじゃないかと食べるたびに感激しているコウカです。珉珉の方が上だという声もありますが、

もともとの味は共通点があっても、今は別なんですね。

私の地元に大阪王将は、もっぱら餃子の王将を利用していました。

それが最近になって、少し離れたところに1軒だけあることがわかりました。

もちろん、お店の味も経験したいと思いますが、さしあたって、スーパーで売っている、大阪王将直火で炒めた炒飯(イートアンド)をいただくことにしました。

大阪王将直火で炒めた炒飯とはなんだ

大阪王将直火で炒めた炒飯(イートアンド)は、大阪王将が誇る商品です。

九州産黒豚チャーシューや、大きめの具材が量的にもたくさん入り、独自の炒め製法でパラパラ炒飯に仕上がっています。

大阪王将と冠すということは、店の味に限りなく近づけた、味のコクと油にこだわり香辛料もきかせたやみつき感のある奥深い味ということです。

大阪王将は冷凍餃子も販売していますが、おなじみ格安スーパー、オーケーストアでは業務用が売られています。

ということは、大阪王将直火で炒めた炒飯も業務用かもしれませんが、ただ残念なことに、私はまだ大阪王将の炒飯をお店で食べた経験がないのでその確認はできません。

さっそく作ってみます

パッケージ

大阪王将直火で炒めた炒飯(イートアンド)のパッケージは、右上に『大阪王将』のロゴが描かれています。

大阪王将直火で炒めた炒飯(イートアンド)

中央には完成図をバックに、『直火で炒めた炒飯』『チャーシューと玉子の旨みが広がる!!』と記載されています。

左側には、『パラっと香ばしいプロの味』『期間限定30g増量セール、当社製品(430g)比』と解説されています。

両端には中華料理の器に刻まれている角ばった渦巻きも描かれていて、本格中華の体裁です。

電子レンジで加熱

大阪王将直火で炒めた炒飯の作り方は、パッケージ裏面に電子レンジの場合と、フライパンを使う場合が記載されていますが、今回は電子レンジで作りました。

まず、凍ったままの大阪王将直火で炒めた炒飯を袋から出し、耐熱皿に平らに盛り、ラップをかけない加熱します。

大阪王将直火で炒めた炒飯

1/2袋(215g)の場合は、500Wで約4分20秒

1袋(430g)の場合は、500Wで約9分30秒です。

出来上がり

そして、出来上がりです。

出来上がり

具が目立ちますね。

チャーシュー、にんじん、たまねぎ、ねぎ、玉子。

とくにねぎは大きくて目立ちます。

チャーシューはブロックサイズにカットされています。

チャーシューはブロックサイズにカット

しかし量は入っています。

味は濃いめで香辛料がきいています。

チャーシューにも味がついています。

さすがにお店の名前を冠しただけのことはあります。

栄養成分と原材料

大阪王将直火で炒めた炒飯(イートアンド)の栄養成分は、1/2袋(215g)あたり、エネルギー378kcal、たんぱく質9.7g、脂質10.8g、炭水化物57.6g、ナトリウム839mg(食塩相当量2.2g)です。

大阪王将直火で炒めた炒飯

大阪王将直火で炒めた炒飯(イートアンド)の原材料は、米、スクランブルエッグ、野菜(ねぎ、たまねぎ、にんじん)、焼豚、液卵、植物油脂、しょうゆ、ポークエキスパウダー、清酒、ポークエキス、砂糖、粉末しょうゆ、食塩、豚脂、香辛料、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、カロチノイド)、香料、(原材料の一部に乳成分、小麦、ごまを含む)などとなっています。

原産地と生産工場

大阪王将直火で炒めた炒飯(イートアンド)の製造工場は日本国内です。

原料と産地ですが、米、豚肉(焼豚)とも国産です。

原産地と生産工場まできちんと公開しているのは、消費者の信頼を獲得しようとする真面目な姿勢と積極的に評価できるでしょう。

大阪王将直火で炒めた炒飯のまとめ

大阪王将直火で炒めた炒飯は、屋号を冠しただけにお店で提供するような本格的な作り方です。

大阪王将直火で炒めた炒飯

九州産黒豚チャーシューや、スクランブルエッグ、大きめのねぎ、たまねぎ、にんじんなどの野菜で独自の炒め製法でパラッと仕上げています。

公式サイトでは、昆布の佃煮、切り干し大根、塩麹などを使った塩麹炒飯を紹介しています。

以上、大阪王将直火で炒めた炒飯(イートアンド)は九州産黒豚チャーシューや大きめの具材で独自の炒め製法でパラッと仕上げ、でした。

大阪王将 業務用チャーハン1kg  レンジで簡単調理 パラパラ炒飯
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