老眼といえば40代前半位から出てくる老化現象の一つ。ところが、その「通説」は「間違い」と言い切る記事が話題になっている。『脅威の老眼回復法』などの著書があるビジョン・フィットネスセンターの中川和宏所長だ。内容をかいつまんでご紹介しよう。
中川和宏さんは、自宅でできる視力回復法を提案する方だ、
『驚異の視力回復法ー簡単!脳刺激トレーニング』中川和宏著、三笠書房)は、目のあらゆるトラブルに対応したトレーニングを紹介・解説している。
『脅威の老眼回復法』では、老眼は脳の機能が老化することで起こる。
だから、それを改善することで、老眼も防げるという。
老眼は、加齢によって生じる眼の屈折異常の一つであり、目の調整能力が弱くなって近くの物を見づらくなる状態である。
この状態は、年齢とともに進行するため、完全に治すことはできないというのが通説だ。
ただし、老眼鏡やコンタクトレンズ、手術などを利用して、老眼の症状を改善することはできる。
老眼鏡やコンタクトレンズは、屈折異常を補正するために眼鏡やコンタクトレンズを使用することで、老眼の症状を軽減することができる。
手術については、レーシックや多焦点眼内レンズの手術などがあるが、手術の適応やリスクについては医師と相談することが重要だ。
症状を改善する方法はあるが、老眼を完全に治すことはできないため、早めに適切な処置をすることが大切といわれている。
また、目の健康を維持するために、定期的な健康診断や適切な眼のケアを心がけることが重要である。
といったことを踏まえた上で、以下をお読みいただけると幸甚である。
老眼は目の老化ではなく脳の老化と標榜
まず、『日刊ゲンダイ』(2012年7月27日付)同紙を読んだ限りでは、「老眼は老化現象」というのは間違い、という話ではなかった。
老眼は脳の機能の老化によって起こるものだから、それを改善することで老眼も防げるという話だ。
「「一般的に老眼は、『目のピント調整能力の衰え』と考えられています。確かにそういった要素もありますが、もっと大きく関係しているのが脳の機能の低下です。日が捉えた映像の情報を脳で判断・解釈して初めて、目の前にあるものが『見える』。ところが、脳の機能が低下すると、それができないのです」
「「脳の機能は加齢とともに衰えていきます。細胞が老化するからです。レかし近年、意識して?訓練″することで、脳細胞が復活することが複数の潮発で証明されています。つまり、脳の細胞と関係の深い老眼も、改善することができるのです」
ようするに、老眼は老化現象であることに変わりはない、ただ、目の老化ではなく脳の老化だということである。
まあそれは本質ではないので措くとして、ではどうすれば、その脳の老化による老眼を防ぐことができるか。
独自のトレーニング方法
中川和宏所長は、「1日15分でいい。早い人なら10日で効果を実感でき」る独自のトレーニングを編み出したという。同紙から引用する。
- クロージング・オープニング法…まぶたをギューツと閉じて、目を大きく見開き、バッと上を見る。まぶたをギユーツと閉じて、目を大きく見開きバツと下を見る。同じ要領で、右、左も見る。
- スピード遠近法…「4メートルほど離れたところのカレンダーやポスター」と「手元から40?50センチ離したところの新聞や本」を交互に見る。最初はゆっくり、徐々に速く。
- 平面遠近法…紙に、「あ」から→「ん」まで順不同で書く(できれば別の人に書いてもらう)。それを「あいうえお」順に文字を迫っていく。遠くできるようになったら、その逆に迫っていく。
- イメージ近法…手元の本の1文字を3秒間、焦点を合わせて見る。次に3秒間目を閉じる。その間、目は閉じているが、文字に焦点を合わせ続けているイメージを保つ。バツと目を開け、先ほどの文字に焦点が合っているか確認。できるようになったら、5秒、10秒と時間を延ばしていく。
ためしにやってみたが、心持ち視力が上がり、眼圧が下がった。
だから、目にとってはいい刺激になるのかもしれない。
ただ、脳との関係では個人では測定できないのでわからなかった。
みなさんはどうお考えだろうか。
以上、老眼といえば40代前半位から出てくる老化現象の一つ。ところが、その「通説」は「間違い」と言い切る記事が話題になっている、でした。
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