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芋まん(天恵製菓)は国産のさつまいもと紫いもを使用した芋あんをまんじゅう生地で包みしっとり焼き上げた芋まんじゅう

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芋まん(天恵製菓)は国産のさつまいもと紫いもを使用した芋あんをまんじゅう生地で包みしっとり焼き上げた芋まんじゅう

芋まん(天恵製菓)は国産のさつまいもと紫いもを使用した芋あんをまんじゅう生地で包みしっとり焼き上げた芋まんじゅうです。合成着色料、合成保存料とも不使用。芋の風味と色を生かして焼き上げた2種類のまんじゅうを各4個ずつ詰め合わせています。

芋まんの特徴

国産芋あん

芋まん(天恵製菓)は、半生菓子の芋まんじゅうです。

芋まん(天恵製菓)

餡に、国内産のさつまいもと紫いもを使用しています。

さつまいもあん

さつまいもあん

紫いもあん

紫いもあん

そして、芋の風味と色を生かして、しっとり焼き上げた2種類のまんじゅうを各4個ずつ詰め合わせています。

2種類のまんじゅう

したがって、「紫いも」と「さつまいも」どちらもねっとりした餡です。

合成着色料、合成保存料不使用

芋まん(天恵製菓)は、合成着色料、合成保存料ともに不使用です。

さつまいもまん

紫いもまん

こうしたまんじゅうは、甘くしたり、日持ちさせたりするため、合成着色料や合成保存料を使用することが多いのですが、天恵製菓の芋まんは一切使っていないそうです。

天恵製菓

天恵製菓(てんけいせいか)は、長野県長野県下伊那郡に本社工場のある、流通菓子企画製造販売会社です。

公式サイトによると、大正12年の創業以来、菓子造り一筋に歩んできたそうです。

長年培った技術により、和菓子、洋菓子、和洋折衷菓子と多彩な商品を揃えています。

有害な保存料、着色料を一切排除し、原材料の生産経路を知ることができるトレーサビリティに対応。

安全なお菓子を生産、流通、販売するためにISO22000を取得しています。

栄養成分と原材料

芋まん(天恵製菓)の栄養成分は、100gあたり、さつまいもまんじゅうが、エネルギー326kcal、たんぱく質4.2g、脂質3.0g、炭水化物70.6g、ナトリウム49mgです。

紫いもまんじゅうが、エネルギー315kcal、たんぱく質5.0g、脂質1.9g、炭水化物69.6g、ナトリウム67mgです。

芋まん(天恵製菓)の原材料は、【さつまいもまんじゅう】砂糖、小麦粉、生あん、さつまいも、鶏卵、水飴、還元水飴、マーガリン、黒ごま、加糖練乳、寒天、牛乳、食塩、膨脹剤、香料、ソルビトール、カロチノイド色素、(原材料の一部に大豆、ゼラチンを含む) 【紫いもまんじゅう】砂糖、小麦粉、生あん、紫いも、鶏卵、水飴、還元水飴、マーガリン、黒ごま、加糖練乳、寒天、牛乳、食塩、膨脹剤、香料、ソルビトール、カロチノイド色素、(原材料の一部に大豆、ゼラチンを含む)などとなっています。

芋あんについて

芋あんの作り方

芋あんの作り方という動画が、北條裕明さんによってアップされています。

それによると、芋あんの作り方は、芋あんの材料と配合が

  • さつまいも:500
  • グラニュー糖:150
  • 水飴:25
  • 塩:少々

とのこと。

塩は入れすぎないようにして、芋は皮を向いた状態で計量するそうです。

その上で、

  1. さつまいもの皮をむく
  2. 輪切りにする
  3. 芋を水につけてアク抜き(2時間)
  4. 1時間芋を蒸す
  5. ボールに移して木の棒でつぶす
  6. 砂糖・水飴・塩を加え、しゃもじで混ぜる
  7. レンジ用のボールに移し、レンジで2分加熱
  8. 平べったい容器にうつし素早く冷ます

という順序で作ります。

さつまいも

さつまいもは、芋あんの原材料の一つです。

薩摩芋・甘藷などと書きます。

茎はつるになって地にはい、根が塊状になって結実します。

さつまいもは、でんぷんはもちろんのこと、食用芋の中では、やまといもと並んで食物繊維の多い芋です。

じゃがいもや、ヤーコンの3倍含まれていると言われます。

そして、繊維は不溶性食物繊維のセルロースという栄養が多く含まれています。

セルロースといえば、腸を刺激して便通を促進したり、腸をきれいにするため腸がんの予防も期待されています。

紫いも

紫いもは、芋あんの原材料の一つです。

文字通り芋の中身が紫色です。

特徴的な栄養成分は、ビタミンCやビタミンE、さらに紫色はアントシアニンという色素を含んでいます。

アントシアニンは、ポリフェノールの一種で抗酸化作用があります。

さらに、肌の健康強化や視機能改善に効果を発揮してくれます。

さつまいも同様、セルロースの食物繊維も含んでいます。

半生菓子

芋まんは半生菓子です。

お菓子よって、生菓子、半生菓子、干菓子という種類があります。

その違いは、お菓子に含まれる水分量と保存性にあります。

たとえば、

  • 生菓子は水分量が30%以上
  • 半生菓子は水分量が10~30%以上
  • 干菓子は水分量が10%以下

となっています。

水分量が少ないほど、日持ちが良くなります。

芋まんのまとめ

芋まん(天恵製菓)は、国産のさつまいもと紫いもで作った2種類のまんじゅうを各4個ずつ詰め合わせています。

合成着色料、合成保存料とも不使用で、芋の風味と色を生かして焼き上げています。

天恵製菓は、長野県長野県下伊那郡に本社工場のある流通菓子企画製造販売会社で、原材料の生産経路を知ることができるトレーサビリティに対応しています。

以上、芋まん(天恵製菓)は国産のさつまいもと紫いもを使用した芋あんをまんじゅう生地で包みしっとり焼き上げた芋まんじゅう、でした。

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この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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