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麻生太郎財務大臣が新型コロナ対策で財政出動が期待される中で、「財政制度等審議会」総会で財政健全化に意欲を示した

麻生太郎財務大臣が新型コロナ対策で財政出動が期待される中で、「財政制度等審議会」総会で財政健全化に意欲を示した

麻生太郎財務大臣が新型コロナ対策で財政出動が期待される中で、「財政制度等審議会」総会で財政健全化に意欲を示したそうです。財政再建というといいことのように聞こえますが、要するに財政出動をせず緊縮財政で国民にお金は出しませんという宣言です。

厳しいかじ取り=増税?

もと記事はテレビ朝日です。

有識者でつくる財務大臣の諮問機関「財政制度等審議会」が新年度初めての総会を開き、「財政健全化」に向けた議論を始めたそうです。

財政制度等審議会は、経営者や大学教授などで構成。

中長期的な財政運営や、予算編成についての意見書=建議を年に2回取りまとめるといいます。

コロナ禍で国の「債務残高」が増大したからとして、プライマリーバランスの黒字化のためにその是正を行うのだそうです。

麻生財務大臣「未来に対して責任を負っているので、我々としては厳しいかじ取りではあるが、やっていかないといけない」


MMT(現代貨幣論)の立場からは、賛成も期待もできない動きですが、それだけでなく、麻生太郎という政治家の変節も問題にせざるを得ない出来事です。

これがまとめサイトです。


主なコメントをご紹介します。

5ニューノーマルの名無しさん2021/04/12(月) 14:59:00.35ID:7YFOkx4o0
大増税か

6ニューノーマルの名無しさん2021/04/12(月) 14:59:10.47ID:CAq9XZ/Y0
不況脱出してから言えや

13ニューノーマルの名無しさん2021/04/12(月) 14:59:49.16ID:R7UIIQIo0
まず好景気になるまで財政出動するのがスタートラインです

18ニューノーマルの名無しさん2021/04/12(月) 15:00:09.10ID:xthMfqBy0
「責任を負ってはいるが責任を取る気はない」

23ニューノーマルの名無しさん2021/04/12(月) 15:00:40.79ID:yL7Uf0fQ0>>59
その借金は赤字国債発行してんだろう?
赤字国債発行前提で予算組んでいるのはおかしくないか

24ニューノーマルの名無しさん2021/04/12(月) 15:00:42.49ID:awkaDuSC0
前回の給付金を使い切った人には再給付ってしたら金は回るだろ

25ニューノーマルの名無しさん2021/04/12(月) 15:00:53.93ID:ypiF9Jcg0
健全化というのはあばらが浮いて血色の失せた病人から
採血を続ける行為の事かね。
で、自己責任なんだろw
シネよw

29ニューノーマルの名無しさん2021/04/12(月) 15:01:11.13ID:xWXPP6Ik0
財政健全化に必要なのは増税では無く、消費税廃止と歳出削減。

73ニューノーマルの名無しさん2021/04/12(月) 15:05:57.46ID:chnL1ybG0
増税するだけの簡単なお仕事


といったところです。

必ずしもMMT支持でなくても、増税ばかり繰り返すことに、いい加減嫌気が差しているようですね。

緊縮財政か財政出動か

麻生太郎大臣は、野党の無役時代に、180度違うことを言っていたのはすでにご紹介しました。

麻生太郎財務大臣が19日の閣議後会見で国民一律給付金を否定したが過去の発言と180度違うことがあまりにも無責任と非難轟々
麻生太郎財務大臣が19日の閣議後会見で、「国民に一律10万円の支給をするつもりはない」と切り捨てたことが非難轟々ですが、それは再給付がないということそれ自体とともに、過去の発言と180度違うことがあまりにも無責任だという非難でもあります。

昨年の緊急事態宣言発令時に行われた、国民一律の「定額給付金」の追加支給について問われ、「国民に一律10万円の支給をするつもりはない」と切り捨てた発言です。

これまでにもしばしば、「MMTの実験場ではない」など、財政出動には否定的な見解を繰り返してきました。

しかし、野党時代はどう言っていたのか。

簿記がわかっていれば、帳簿つけて簿記がわかっていれば、政府が借金してるということは、100万円借りてれば、100万円必ずその反対側に貸してる人がいる。貸し方・借り方というのは、そうやってバランスがあるわけですから。帳簿ですよ、簿記。貸し方と借り方は常にバランス。だから政府の借金が増えりゃ、貸してる方に債権が立つ。政府が借金している。貸してるのは個人であり、銀行であり、企業が国債っていう名前で銀行が買う。個人が買う。政府の債務を買ってる……のは債権ですから。、
したがって、国が将来に借金を残す(かぶりを振って)違います。国に残っているのは、政府の借金と民間の債権と。これが一緒になって言っているのはありあり間違ってる。

西田昌司参議院議員は、『コロナショックで緊急提言消費税を当分の間“ゼロ”に!MMT(現代貨幣論)ならそれが可能だ?』というレポートにおいて、「財政制度等審議会」とは正反対の財政出動を唱えています。
今回のコロナショックから V字回復するためには、完成年度をしっかり示して、予算措置をする必要が有ります。(中略)
以上の様な経済対策をするには、毎年 50?60 兆円規模の財源が必要です。それが10年間ですから、10年間で500~600兆円になります。この財源は国債発行で賄えば良いのです。MMTの項で述べている様に、自国建通貨を発行する政府が自国建の国債を発行することには、何ら財政的制限はありません。政府はいくらでも国債発行により財政出動ができるのです。唯一の問題は、インフレ率の上昇をどの程度にするかという政治判断だけです。
インフレを恐れて、必要な規模の財政出動をしなければ、そのまま恐慌に陥ります。それより、大胆に財政出動を行いインフレになる方が遥かに正しいのです。何故なら、我々は、インフレを抑える方法を熟知しているからです。この 20 年間の政策をそのまま実行すれば良いのです。まず、インフレ率が 5%以上になれば、消費税を復活させれば、たちどころにインフレは止まるでしょう。まずは、3%からスタートすれば良いでしょう。
また、それでも収まらないなら、公共事業などの完成年度を数年遅らせれば、事業費を抑えることもできます。これは事実上の公共事業費のカットです。こうしたことがデフレを招くことを私たちは良く知っているのです。
今、令和恐慌を未然に防ぐには、こうした平成の失敗を活かすことが必要なのです。それを理論的に示しているのがMMTなのです。

さて、みなさんはいかがお考えですか。

以上、麻生太郎財務大臣が新型コロナ対策で財政出動が期待される中で、「財政制度等審議会」総会で財政健全化に意欲を示した、でした。

財政赤字の神話 MMTと国民のための経済の誕生 - ステファニー ケルトン, 土方 奈美
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この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、曾祖叔父と“日本のケインズ”高橋是清の接点(仙台藩でワキジ時代のお世話役、そして姻戚関係か)を発見。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場からMMT支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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