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カップみそ汁(ハナマルキ・セブンイレブン)の話

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カップみそ汁

カップみそ汁(ハナマルキ・セブンイレブン)が好評である。ハナマルキのOEMによるセブンイレブン商品だ。インスタント味噌汁は、かつてはインスタントラーメンのような粉末で、生みそから作ったものとは明らかに風味が違っていたが、最近は生みそで、添加物も極力少なくした「本物の味噌汁」に近いものが販売されるようになった。

味はそれで向上したが、では原材料の安全性や食品添加物の実態はどうなのだろうか、ということが気になったので、今回確認することとした。

カップみそ汁

【気になるところ】
原材料に「たんばく加水分解物」あり。
昨今、消費者の意識も高くなり、食品添加物は全般により安全で公開されたものになりつつあるが、「たんばく加水分解物」は気をつけた方が良いという意見もありメールで確認
「麺好亭の味噌スープをよく買わせていただいているのですが、
原材料に「たんぱく加水分解物」と記されているのに気づきました。
これは、何由来(大豆、鳥の羽、牛の血等あると思いますが)なのでしょうか。
お教えいただければ幸甚です。
よろしくお願いいたします。」

【回答】
メーカー(お客様相談室室)からはメールで回答をいただく。
「大豆由来になります。また分量は1.01%の配合比になります。」
とのこと。

この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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