日弁連のシンポジウムのお知らせを以前行った。テーマは「身の回りの電磁波とその問題」。それについて、コメントをいただいたので、今回はそれをご紹介したい。
まず、コメントを引用させていただく。
電磁波をキーワードにこのブログを拝見。
紹介の日弁連のシンポジウムを聴講してきました。その中で、メモを取ることができた範囲で、シンポジウムの
内容を私のサイトに掲載してあります。
記事にリンクもつけておこう。
もうひとつのコメントもご紹介しておくと、この件で、私が「クスッと笑った」と書き添えたところ、「欧州では笑いごとではないようです。」とコメントされた。
これは残念ながら誤解がある。
「笑った」といっても、電磁波を議題にしていることそれ自体を笑ったわけではない。
電磁波のシンポジウムのお知らせで、「電磁波に過敏な方の来場が予想されますので…」という断り書きを添えたのは、コピーとして出来すぎだな、うまいな、という意味で「笑った」のである。
いずれにしても、不謹慎ということならお詫びします。
電磁波は冷蔵庫の裏は気をつけろ、なんて言われているが、そのへんは筆者も心配だ。
筆者の仕事場の隣は長屋のように密着していて、隣の人は町内の仕事もしない人である。
要するに、人と付き合うのがお嫌いな人のようなので、人間関係も作れず、中の事情も聞けない。
筆者が寄っかかっている、その壁の向こう側が、隣家の冷蔵庫の裏だったらどうしよう、なんて考えることはある。
でも、ついクセで寄っかかってしまうのだが(笑)
リスクの研究が専門の中西準子氏だって、アルミを用心して、鍋を全部買い換えたというし、予防原則は筆者は否定しない。
でもバイオラバーは買わないが……。
バイオラバーについても、新たに一件コメントが入った。
くだんの医師が、サイトの中身を消したことに賛成が出来ないという。
なら、別に筆者の記事に反対ではないと思うのだが……。何がいいたいのだろう。
まあ、ナンでも文句があったらどんどん書いて下さい。
気が向いたら反論を書きます。
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