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「第2回東京国際科学フェスティバル」クロージングイベント開催のご案内

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『第2回東京国際科学フェスティバル』が開催されるというリリースが「プレスネットワーク」( http://www.pressnet.tv/)より配信された。

「プレスネットワーク」( http://www.pressnet.tv/)より配信

報道機関各位
                         自然科学研究機構 国立天文台
                  第2回東京国際科学フェスティバル実行委員会

「第2回東京国際科学フェスティバル」クロージングイベント開催のご案内

 秋涼の候、貴社益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 第2回東京国際科学フェスティバル(略称:TISF)では、「いのちの星 地球 
?Science for Life?」をテーマに、実行委員会に参加する機関・団体や市民による150
以上のイベントが、9月11日より30日間、都内外各地に広がって開催されてきました。来
る週末には、会期を締めくくるクロージングイベントを開催いたします。著名な先生方に
よる講演や実験ショー、ワークショップを集めております。イベントの様子を、ニコニコ
動画にて中継いたしますので、ご覧ください。
 ぜひ、このフェスティバルに多くの皆様がご参加くださいますよう、ご周知にご協力い
ただけますと幸甚です。

▼第2回東京国際科学フェスティバル クロージングイベント開催概要
開催期間:2010年10月9日 (土)・10日(日)
主催:第2回東京国際科学フェスティバル実行委員会
共催:パナソニックセンター東京、自然科学研究機構国立天文台、NPOガリレオ工房

▼生中継について
第2回東京国際科学フェスティバル クロージングイベントは、[NKH]ニコ生企画放送局の
協力によりネット生中継を行います。
[NKH×東京国際科学フェスティバル] http://enjoynicolive.com/tisf2010

内容
 ▽講演者・出演者
  ・科学実験ショー NPO法人ガリレオ工房
  ・講演 五箇公一氏 (国立環境研究所)
  ・講演 ジェイムス・ギボンス氏 (ディスカバリー・ジャパン社長)
  ・講演 本川達雄氏 (東京工業大学)
  ・対談 縣秀彦氏、左巻健男氏、滝川洋二氏
  ・イベント 動物検定 (アニマルプラネット)
 ▽その他、ワークショップ、実験ショー、ブース出展等

 ※申込: 実施されるイベントで定員があるものは、事前に申込受付を行っています。
       座席に余裕がある場合は、当日参加も可能です。
※ 実施されるイベントについては、東京国際科学フェスティバルのwebをご覧ください。

第2回東京国際科学フェスティバルについての詳細は、公式ウェブサイトをご覧ください
http://tokyo.sci-fest.net/

【東京国際科学フェスティバルについて】
 全ての人々が科学を楽しみ、技術に親しむこのフェスティバルは、人々のコミュニケー
ションを広めて科学文化による地域のコミュニティや観光資源を創出するために、2009年
に創設されたイベントです。開催2回目となる2010年は、国際生物多様性年(*1)であ
り、また日本における航空100年(*2)にあたる年で、我々の生きる地球環境・生態系、
生命(Life)を見つめる科学、生活(Life)を支える技術について、考えを深めるよい機
会と考えます。

*1:国際生物多様性年
  2010年は、国連の定めた「国際生物多様性年」です。地球上の多様な生物と生息環境
の保全、生物資源の持続可能な利用、資源利用の利益の公正かつ衡平な配分を定めた「生
物の多様性に関する条約」の締結国会議(COP10)が10月に名古屋市で開催されます。ま
た「締約国は現在の生物多様性の損失速度を顕著に減少させる」という「2010年目標」の
目標年にもあたります。

*2:日本における航空100年
  1910年12月に、陸軍の徳川好敏大尉と日野熊蔵大尉が東京・代々木練兵場(現在の
代々木公園)で我が国初の動力機による公開飛行を実施してから100年目にあたります。
今や国民生活にとって不可欠の航空への理解と関心を高める機会です。

▼本件に関するお問い合わせ
自然科学研究機構 国立天文台 天文情報センター 東京国際科学フェスティバル係
 〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1
 TEL: 0422-34-3802 FAX: 0422-34-3812 (平日09:00-17:00)
 E-mail: info@tokyo.sci-fest.net

この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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