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ミスター高橋が「試合前に結末を決めているプロレスは、ショー以外の何物でもないのです」とのインタビューが話題に

ミスター高橋が「試合前に結末を決めているプロレスは、ショー以外の何物でもないのです」とのインタビューが話題に

ミスター高橋が、「試合前に結末を決めているプロレスは、ショー以外の何物でもないのです」とのインタビューが話題になっています。以前からそれは述べていたので「今更」という気もしないではありませんが、持論を改めて述べたんでしょうね。

ミスター高橋のインタビューは、10/25(木) 12:20配信のWedge/Yahoo!ニュースで配信されました。

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プロレスはショービジネスです
今回から3回連続で、新日本プロレスのレフェリーやマッチメイカー、審判部長を25年にわたり務めたミスター高橋さんに取材を試みた内容を紹介したい。今回は、その1回目となる。

まあ内容は、とくに新しいものもありません。

昨今のプロレスは、昭和時代に比べてずいぶん変わってしまいましたが、辻褄だけは合わせてほしいですね。

たとえば、IWGP USヘビー級選手権を作ったのは米国進出のためでしょうが、IWGP関連タイトルが新設されるのは、当初の理念から明らかに矛盾しています。

7月7日に、新日本プロレスが興行を打ったのは、サン・フランシスコのカウ・パレス。

そこは、ルー・テーズがレオ・ノメリーニに反則負けを喫し、「連勝記録」が「936」で途切れた場所として知られています。

プロレスの場合、連勝の価値検証より、「鉄人」をどこで誰に止めさせてやるか、ということが興行的にはポイントなんでしょうね。

レオ・ノメリーニはそれだけ期待されていたのだとおもいます

大相撲の大鵬が、平幕の戸田に取りこぼして46連勝目を失敗したような、予定していないときにあっけなく訪れることがあってはならないんですね、プロレス的には。

まあ大鵬も「行司差し違え」要するに誤審だったので、あれはあれで大鵬を傷つけずに連勝を終わらせたという意味ではよかったのかもしれませんが。

まあアントニオ猪木だったら、坂口征二にも黙って、「あっけなく」をやって人間不信にさせて、そこからドラマツルギーを作るということはあるかもしれません。

ストロング小林が国際プロレス時代、200連勝で帰国したことになっていましたが、どこで止めるのかなと思ったら、提携して初来日したバーン・ガニアに止めさせましたが、あれも良い使い方だったですね。

それからすると、数字は小さいですが、ジャイアント馬場が、キラー・トーア・カマタに反則負けしてPWFヘビー級選手権の防衛記録を止めたのが、果たしてどれだけ価値のあることだったのか。

キラー・トーア・カマタを売り出すということもあったかもしれませんが、何よりジャイアント馬場の腰が悪くて、例のランニングネックブリーカーとか、32文などは出せる状態ではなかったそうですから、仕方なかったかもしれません。

カウ・パレスは無味乾燥な会場だった

話は戻りますが、『ワールドプロレスリング』で映し出されたカウ・パレスの外観や、会場内の様子を見ながら不思議な気持ちになったという意見があります。

有名レスラーが試合を行う会場というものは、とてつもなく大きく深く、そして昏く……得体の知れない怪物たち、そして魑魅魍魎が跋扈する場所だったのに、カラー映像で映し出されたカウ・パレスの無味乾燥な現実。

プロレス会場というと、タイガーマスクのオープニングでしたか、だだっ広い会場に客席とリングがあって、その上の方にタイガーマスクがたっている光景を思い出します。

今のように、リングサイドに連なっている椅子をちょこちょこっと並べて、最初から100人ぐらいしか集客を想定していないのはホント寂しい話です。

以上、ミスター高橋が「試合前に結末を決めているプロレスは、ショー以外の何物でもないのです」とのインタビューが話題に、でした。

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