紅白の出場者はどういう基準で決まるのでしょう。紅白の出場者が発表されたということはちらっとテレビで見ましたが、具体的なメンバーは興味がなかったので知りませんでした。つまりそれほど魅力あるメンバーではなくなっているということなのです。
一応、一覧出しますね。
紅白歌合戦2018
紅組
司会:広瀬すず
aiko
あいみょん★
いきものがかり
石川さゆり
AKB48
丘みどり
欅坂46
坂本冬美
島津亜矢
Superfly
DAOKO★
天童よしみ
TWICE
西野カナ
乃木坂46
Perfume
松田聖子
松任谷由実
MISIA
水森かおり
Little Glee monster
白組
司会:櫻井翔
嵐
五木ひろし
EXILE
関ジャニ∞
King & Prince★
郷ひろみ
Suchmos★
三代目 J Soul Brothers
純烈★
SEKAI NO OWARI
Sexy Zone
DA PUMP
氷川きよし
福山雅治
Hey! Say! JUMP
星野源
三浦大知
三山ひろし
山内惠介
ゆず
Yoshiki feat. HYDE★
あいみょんて、恥ずかしながら初めて聞く名前です。
一瞬「あみん」が懐かし枠で出てくるのかと思いました。
そもそも初出場の人たち誰も知りません(笑)
松任谷由実はなぜ返り咲いたんでしょうね。
石川さゆりが41回とはすごいですね。
映画『としごろ』を見ると、森昌子、山口百恵とのホリプロ三人娘の中では貧乏くじ引かされて冷遇されていましたが、今や大御所中の大御所になってしまいました。
また松田聖子出るんですか。
美空ひばりや山口百恵とちょうど入れ替わりで1980年の紅白歌合戦が初出場ですね。
しかしあれだけ聖子ちゃんブームを作ったのに、22回というのはむしろ少ない感じがいます。
選出の理由も出場回数の意味も、不明瞭ということですね。
市川由紀乃の落選はどういうことなのか
市川由紀乃の落選を嘆く意見もあります。
長い長い下積み時代を経て、3年ほど前からようやく大輪の花を咲かせているのに、なぜそれに報いないのか、ということです。
所属事務所のプライムというのは私は初めて聞く事務所です。
コント山口君は、いつから芸能事務所の社長をつとめるほど人脈を築いたのでしょうか。
いや、コント山口君と竹田君は面白かったですけどね。
あの、下げのない終わり方がサイコーでしたね。
芸能人事務所による出場枠はあるのか
それはともかくとして、医学部と同じで、芸能界は系列があって、おそらく系列ごとに枠があると思うのです。
プライムがインディーだと、理由不明の落選はあると思いますね。
各系列が椅子取り合戦して、どうしても話がつかないと、無所属や弱小系列から椅子を拝借ということになります。
系列だとしても、系列内の椅子取り合戦がありますね。
まあ要するに市川由紀乃個人の責任ではなくて、事務所の力関係の問題ではないでしょうか。
まあ、人選は絶対評価ではなく相対評価ですから、本人の努力の甲斐は必ずしも十分な評価をされないことがあるかもしれません。
しかし、有力芸能事務所による出場枠がはっきりしていて選出にもワクワクドキドキ感も説得力もないと、「相対」に文句をつけたくもなります。
MCも同様で、事務所絡みとNHKドラマ絡みともいわれています。
平成から年号がかわる来年は、全て白紙に戻して新たな企画意図でスタートして欲しいですね。
以上、紅白歌合戦2018出場者はどういう基準で決まるのか不明瞭だが出場枠を優先して歌手の努力に報いないのは興ざめと嘆く件、でした。
画像転載元
https://news.infoseek.co.jp/feature/kouhaku_2018/
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