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長州力が「俺が来年リングを去る本当の理由」は、「ロープがつかみづらくなってきた」などインタビュー記事で語っている

長州力が「俺が来年リングを去る本当の理由」は、「ロープがつかみづらくなってきた」などインタビュー記事で語っている

長州力が、「俺が来年リングを去る本当の理由」を語ったインタビュー記事が、東スポWebで公開されて話題になっています。1度引退しているので「引退」という表現については使うことを拒否しながらも、2019年夏をもってリングから降りるのは確かなようです。

東スポWeb における、引退についてのインタビューが以下のようになっています。

――来年リングを去る決断に至った経緯は

長州:別にケジメをつけることもないんだけど…本当にあと数試合、その(残っている)契約だけやれば終わり。ただ、引退がどうのこうのっていうのは全く(思ってない)。書かないでくれ、そんな記事は!

――「引退」という言葉を使ってほしくない

長州:もう(1998年1月に)引退してるんだから、俺は。なんか自分自身、見苦しいことやってるなって。俺なりのケジメは気持ちの中でついちゃってるから。

――改めてリングを離れようと思った理由

長州:結構頑張った選手たちが、ケガとかしてるでしょ。俺も正直言うと、ロープがつかみづらくなってきた。
昔(アントニオ)猪木さんが60歳前くらいでよく出られてたけど、ロープに走るとコケるときがあったんだよな。いくらトレーニングしても、そこまで回復するっていう状態ではない。
リングで表現できることは限られてくる。少し余力を残して、どっちかといえば、無事にリングを下りられるならって思ったりはするよね。

――そういった状態はいつごろから

長州:ここ数年だよね。実際にもう…目が悪いよ。視力はすごく悪いよね。右と左も違うんだよね。原因? そこまでは(詳しい検査を)やってないけど。やっぱり受け身やってるし、揺れるわけだから。
そこまで考えなくても…とにかく無事、着陸しないと。

――リングに上がることに誇りを持ってきた

長州:そこの気力も…なんか朝起きて(練習に行くまでに)止まるんだよね。そういう(状態のまま試合を続けて)ヤバいことにならないように。やっぱり怖いですよね。長年の慣れっていうのが。何か「こと」が起きるんじゃないかというのも頭をよぎるし。

――やり残したことは

長州:何もない。これでここまでやってこれたわけだから。

――現在のプロレス界をどう見ている

長州:(手を振って)時代に乗っていける選手と乗っていけない選手は、やっぱり違いは出ると思うんだけどね。けど(評論する立場から)モノをしゃべることすら、もうしたくもないよ。

――今後について

長州:終わってから何をするんですか?って(聞かれるけど)今はこのお店(東京・飯田橋にオープンした「お肉酒場GINZA-TEI」)のことと、あとはちびっこか。そっちの方で動いてやってくださいっていう話が来ているから。今度はそっち系。

カラダにガタがきて、気力も萎えてきた、ということのようですね。

今度は、本当の引退なのかもしれません。

ネットでは、どんな感想なのか、おもな書き込みを引用させていただきます。

芸スポ速報+板のスレッド | itest.5ch.net
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>相変わらず()の多い会話だなw

>健介はキッパリ引退したのに長州は何回も引退するな

>この人、毎年この時期になると引退宣言してるよね

>絶対に復帰する

>引退したのにまだやってたのか
>>本人も引退してるのに出場している訳の分からない状態って認めてるしなw

>長州はビジネスでプロレスラーになった ってはっきり言ってるからな そこそこ貯蓄したら辞める事に抵抗ないでしょ

あまり、引退を惜しんでいませんね(笑)

『真説・長州力1951-2015』

『真説・長州力1951-2015』(集英社インターナショナル)は、長州力の生まれてからこれまでを、本人や長州力とかかわった多くの人たちへのヒヤリングでまとめています。

正直なところ、出戻ったり、1度引退したりしていることについて批判もありますし、人間性にも毀誉褒貶はあります。

たとえば、キラー・カーンなどは、長州力のことを決してよく言っていません。

『“蒙古の怪人”キラー・カーン自伝』(辰巳出版)では、キラー・カーン引退の理由は、長州力にあったと述べています。

キラー・カーンは、新日本プロレスが利益をアントニオ猪木の事業道楽に注ぎ込むことに嫌気が指し、「ガラス張りの会社を」と、長州力らと新会社・ジャパンプロレスに移籍しました。

ところが、キラー・カーンが渡米中に、長州力は自分を高く売りつけられるところへと、キラー・カーンに何の理もなく新日本プロレスに勝手にUターン交渉。

しかも、長州力は、契約中の全日本の試合をサボって、アントニオ猪木との水面下の交渉に熱中していたというのです。

強引な移籍で、全日本プロレスや日本テレビに多大な迷惑をかけた上に、本人だけは多額の移籍料を得ていたことを知り、キラー・カーンは「そんな奴と同じと思われたくない」と、レスラーをスッパリ廃業してしまったそうです。

“蒙古の怪人”キラー・カーン自伝「レスラーは人間性が一番」: 戦後史の激動
“蒙古の怪人”キラー・カーン自伝(辰巳出版)を読みました。大相撲の春日野部屋からプロレスに入りしたキラー・カーンこと小澤正志は、自力で“プロレスの本場”アメリカでトップをとり、国際的な成功を収めた数少ない日本人レスラーの一人です。(画像はすべてGoogle検索画面より)

長州力は、上記の書で、マサ斎藤が、いかに自分を高く売れるかが勝負ともいえる、アメリカを一匹狼で渡り歩いた「駆け引き」に憧れたと、言い訳をしています。

しかし、アメリカと違い、日本では新弟子から育ててもらうため、団体の帰属意識が団体にもファンにも強くあり、少なくとも契約を破って出戻ったのは社会人として許されない行為です。

それはそれとして、同書で興味深かったのは、在日II世である長州力が、それを言われたときの表現です。

「朝鮮人」といわれると、「魔法にかかったかのように自分が小さくなっていく気がした」(17ページ)「ズキューンてくるんですよね。その一言で体から力が抜ける。うん、こう前に足が出ないような……」(302ページ)

虚実ないまぜのプロレスラーのインタビューの中で、これは間違いなく本音であると思いました。

長州力は、2016年に日本国籍に帰化したそうです。

以上、長州力が「俺が来年リングを去る本当の理由」は、「ロープがつかみづらくなってきた」などインタビュー記事で語っている、でした。

画像転載元
https://matome.naver.jp/odai/2142193717008306101/2142195269315865003

真説・長州力 1951-2018 (集英社文庫)
真説・長州力 1951-2018 (集英社文庫)

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