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安倍晋三首相が「成」という漢字を書けないだけでなく1文字で回答すべきところを2文字で回答恥の上塗りをしてしまった

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安倍晋三首相が「成」という漢字を書けないだけでなく1文字で回答すべきところを2文字で回答恥の上塗りをしてしまった

安倍晋三首相が漢字書けず1文字に2文字で回答した、という話です。「ニコニコ超会議2」で、「成長力」の「成」の字をきちんと書けないだけでなく、さらに1文字で示せという設問を無視して2文字で回答するという恥の上塗りをやってしまったのです。

やっちまった

漢字が読めれば偉いというわけではありませんが、「成」の字が書けないのはいくらなんでもひどかぎるし、設問通り回答ができないのは論外ではないでしょうか。

いったい、これで日本は大丈夫なのでしょうか。

ネトウヨよ、どう思いますか。

そんな趣旨の記事が、「日刊ゲンダイ」(5月8日付)にあります。

「日刊ゲンダイ」(5月8日付)

これでも参議院選で投票したわが国の有権者も深刻と言わざるを得ません。

ネット上には脱力コメント

 コンサートにゴルフにとGWを満喫した安倍普三首相だが、初日の4月27日、出向いた「ニコニコ超会議2」での“無教養ぶり”が話題になっている。
 ニコニコのイベントで安倍は自民党ブースに用意された街宣カーの上で演説。「ネットの力で再び自民党総裁に返り咲くことができました」とご満悦だった。その際、自民党ブースに設置された寄せ書き用の巨大ボードに直筆で「成長力 安倍普三」とサインしたのだが、「成」の湊字を間違えたのだ。こんなやさしい漢字を間違える方が不思議だが、安倍が書いた「成」には右上の「てん」がなく、「はらい」もない。2カ所も間違えるなんてピックリだ。
 言うまでもなく、「成長力」はアベノミクス3本目の矢。安倍は日々、この文字を見ているだろうに……。案の定、ネット上には脱力コメントがあふれていた。
(いかに日本の政治家のレベルが下がったとはいえ、せめて義務教育修了程度の基礎学力は身につけてから首相になってくれ)
(学生時代の家庭教師は平沢勝栄氏だったっけ? もう一度漢字の書き方から教えてもらったほうがいいのでは)
「そういえば、安倍さんは過去にも漢字で失敗しています。前回の首相時代の06年末のこと。恒例行事にならって『今年を漢字1字で表すと』と聞かれ、『責任』と答えたのです。なんで2文字なのか(苦笑)」(自民党関係者)
 元祖〝漢字ができない首相″といえば「未曽有」を「みぞゆう」と言った麻生太郎だ。漢字が書けない首相と漢字が読めない副総理が2トップなんて、マンガだ。

安倍晋三首相。いずれボロが出て叩かれる日が来るのでしょう。

安倍晋三首相、漢字書けず1文字に2文字で回答

以上、安倍晋三首相が「成」という漢字を書けないだけでなく1文字で回答すべきところを2文字で回答恥の上塗りをしてしまった、でした。

この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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