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「生活の中の理性と非合理」の外部リンク

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生活の中の理性と非合理
「生活の中の理性と非合理」ブログ、おかげさまでページランクが3に戻ったようだ。はっきり述べれば、当サイトはSEOを意識している。

今年の1月、インデックスもリンク数も増えているのにページランクが下がり、どうしても原因が分からなかった。もちろん、検索エンジンのアルゴリズムはわからないので今もそれが解明したわけではない。

自分なりに原因らしきものを探すと、筆者が「はてな」であくたもくたを書いて下さっているみなさんを牽制したため、その方々が撤退したことも一因としては考えられそうだ。

要するに、最近はソーシャルブックマークの外部リンクが伸びていないということだ。

SEOコンサル諸氏からすると、筆者は何て要領の悪い世渡りベタと思われたことだろう。

反対意見だろうが、くだらない中傷だろうが、ピントはずれの批評だろうが、外部リンクに変わりはない。

どんどん書き込ませて外部リンクを稼げばいい、というのはその通りだ。

ただ、弁明しておくと、筆者は別にそうした反響自体がイヤなわけではなく、「はてな」に書き込んでも筆者が読むとは限らない。読まなければ伝わらない。せっかくなら「はてな」ではなく筆者に直接言ってきなよ、ということを述べただけである。

よそのサイトに遠吠えのように書き込み、筆者に直接言えないのは、その程度の動機と内容だからだろう。

そんなものは書いても、その人のためにもなるまい。

前にも書いたように、筆者は商用ブログでなくともSEOを意識したサイト作りは必要だと思っている。

それはネットにおける表現の約束事のようなものだと考えている。

ただ、ブログの目的や本質と両立しないSEO対策までは考えていない、ということだ。

ここは物売りサイトでもサテライトサイトでもない。

アフィリエイトはたまに貼るが、そのためにSEO至上主義にはならない。

遠吠えの外部リンクより、筆者に直接ぶつけて決着をつける方が、筆者にとってもメリットはあると考えている。

この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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