free web hit counter

まるごと鰯つくね(紀文)の真相

この記事は約2分で読めます。

つくね
まるごと鰯つくねについて調べた。紀文から発売されている。つくねというのは、タマネギ、しょうが汁などと混ぜあわせて焼けばいいのかと思っていたが、商品として販売されるには、もう一味、二味加える必要があるようだ。まるごと鰯つくねも、原材料を見るといろいろ入っているので、そのへんを確認してみた。

つくねというと、使い方は、焼いたて食べる場合と、おでんの具として食べる場合とがある。

まるごと鰯つくねはどちらでもいいが、食べやすさは、おでんとして使ったらいいかもしれない。

まるごと鰯つくね
商品特長 旨味たっぷりで食べやすく、鰯がまるごとほぐれる食感です。
内容量 100g(5個入り)
希望小売価格(税抜) 191円

原材料名 魚肉(いわし・ほっけ・ままかり)・ゼラチン・野菜(玉ねぎ・しょうが)・植物性たん白・でん粉・植物油・しょうゆ・アンチョビペースト・砂糖・食塩・発酵調味液・卵白・加工でん粉・調味料(アミノ酸等)・(原材料の一部に小麦・魚介類を含む)(以上、紀文のサイトより)

【メーカーへ質問】
「ゼラチン」は何由来か。

【回答】
お客様相談室より回答を頂く。

お問い合わせ戴きました「まるごと鰯つくね」に使用しております「ゼラチン」は、
豚の皮より抽出したものでございます。

「焼き鳥」といいながら豚由来の内臓肉を使うのはよく聞くが、おでんの魚介類由来の具にも豚が使われていることは初めて知った。

この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

草野直樹(かやのなおき)をフォローする
雑談
トレンド雑談

コメント