チョコモナカジャンボ(森永製菓)はモナカの香ばしさとまろやかクリーム、パリッとしたチョコは絶妙バランスのアイスモナカ

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チョコモナカジャンボ(森永製菓)はモナカの香ばしさとまろやかクリーム、パリッとしたチョコは絶妙バランスのアイスモナカ

チョコモナカジャンボ(森永製菓)といえば、関ジャニ∞のCMでもお馴染み、モナカの香ばしさとまろやかクリーム、パリッとしたチョコの絶妙なバランスが味わえるアイスモナカです。「ジャンボ」という通り、コスパも高いロングセラーなのです。

チョコモナカジャンボとはなんだ


チョコモナカジャンボ(森永製菓)は、チョコもモナカもパリパリにこだわったというモナカアイスです。

そして、アイスはまろやか。

公式サイトによると、15年連続売上が伸長しているロングセラーの人気商品だそうです。

昔からある定番のモナカで、スーパーでもコンビニでも並んでいますから、ついつい買ってしまう商品です。

平板ではなく、18山の区切りがついているので、割りながら食べたり、分けやすかったりすることも特徴です。

その『チョコモナカジャンボ』(森永製菓)を久々に買いました。

いろいろなアイス商品がありますが、この商品は今も変わらない「昭和の作り方」なところが気に入っています。

変わらないということが人気でもあるのでしょうね。

いただいてみました

チョコモナカジャンボ(森永製菓)のパッケージは、一貫しています。

チョコモナカジャンボ(森永製菓)

黄色い文字で『チョコモナカ』

赤と緑の交互のバックに、『ジャンボ』と記載されています。

バックには商品の断面。

下部は『パリパリッ!』と擬音も表示されています。

中は、3×6=18のパーティションに区切られています。

チョコモナカジャンボ

中は、側面と真ん中にパリパリチョコが入っています。

パリパリチョコ

ところで、この商品はラクトアイスなのかと思っていたら、アイスミルクでした。

アイスの種類、簡単に表にします。

乳固形分乳脂肪分
アイスクリーム15.0%以上8.0%以上
アイスミルク10.0%以上3.0%以上
ラクトアイス3.0%以上

要するに、アイスミルクのほうが、ラクトアイスよりもアイスクリームらしい作り方です。

そして、原材料の上位に砂糖が入っているので、最近のトレンドである糖分控えめや甘味料に慣れていると、かなりストレートな甘さを感じるかもしれません。

その分、中に無造作に挟まっているチョコレートはビターというか、それほど甘くないので、バランスを取っていると思います。

今のアイスは、チョコがアイスの外側をくるむ形のものが多いのですが、これはさらに中にも板チョコを挟んでいます。

砂糖を入れた甘い作り方といい、大きめなサイズといい、チョコのくどいはさみ方といい、ぶっきらぼうで、昔からかわっていない、昭和の香りがするモナカアイス。

そりゃそうです。1970年代からあったのですから。

口溶けの良いパリパリのチョコとアイスミルクが、何しろよく合います。

それを囲むのがサクサクのモナカです。

モナカの中に、まろやかアイスクリームがかなり高密度に詰まっているのでコスパが高く、満足感は高いはずです。

甘いものが無性に食べたいとき、寒いときもいただけます。

栄養成分と原材料


チョコモナカジャンボ(森永製菓)の栄養成分は、エネルギー301kcal、たんぱく質3.8g、脂質16.8g、炭水化物34.1g、食塩相当量0.11gです。

チョコモナカジャンボ(森永製菓)の栄養成分

チョコモナカジャンボの原材料は、チョコレートコーチング、砂糖、モナカ(小麦・卵を含む)、乳製品、植物油、水あめ、デキストリン、加工デンプン、乳化剤(大豆由来)、セルロース、安定剤(増粘多糖類)、香料、アナトー色素、カロテン色素などとなっています。

チョコモナカジャンボの原材料

まとめ

チョコモナカジャンボは、1970年代からある昭和の佇まいを守り続けているモナカアイスです。

現在のCMは関ジャニ∞でお馴染みです。

パリパリッとしたモナカとチョコが、ぎっしり詰まったまろやかアイスを内外から挟んでいます。

アイスクリームの種別はアイスミルクです。

アイスクリームも、チョコレートも食べたい、という欲張りな夢を叶えてくれるモナカアイスです。

以上、チョコモナカジャンボ(森永製菓)はモナカの香ばしさとまろやかクリーム、パリッとしたチョコは絶妙バランスのアイスモナカ、でした。

森永製菓 チョコモナカジャンボ 150ml×20個
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この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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