雑談

市民公開講座(宮城県)

市民公開講座は全国各地で様々なテーマのもと、有料・無料で行われている。今回は宮城県である。主催は宮城県がん診療連携協議会・化学療法部会、東北大学病院で、「市民公開講座「知っておきたい抗がん剤治療」というテーマで行われる。がん治療について...
雑談

市民公開講座「心と体にやさしいがん治療」のお知らせ

市民公開講座というものが、各地、各団体で時節を問わず行われている。無料のものも有料のものもあるが、いずれにしてもその分野に関心のある人にとっては、貴重な情報発信と、場合によっては質疑応答など自己参加ができる貴重な機会である。ということで...
スケプティクス

中国製・中国産が問題になっている。食べ物、おもちゃ、電化製品、食器その他生活用品など。何が問題かといえば安全性である

中国製・中国産が問題になっている。食べ物、おもちゃ、電化製品、食器その他生活用品など。何が問題かといえば、安全性である。我が国の製品・商品管理に比べてずさんであるとのそしりは免れない。だからといって中国を避ければいいというわけではない。
スケプティクス

喫煙のがんリスクについて、昨今取り沙汰されている。しかし、喫煙者はニコチン中毒なので、そんな調査ではびくともしない

喫煙のがんリスクについて、昨今取り沙汰されている。しかし、喫煙者はニコチン中毒なので、そんな調査ではびくともしない。さすれば、現在よりも説得力のある疫学調査が必要ではないかという話だ。今回もまた、スケブティクスに切り込んでいこう。
スケプティクス

医療制度の「改革」について書く。我が国の医療制度である国民皆保険制度があるから、怪我や病気があっても安心して受診できる

医療制度の「改革」について書く。我が国の医療制度である国民皆保険制度があるから、怪我や病気があっても安心して受診できる。それが戦後の平均寿命の延びを後押ししているともいえる。しかし、その制度の中身が変わってしまう問題が起きている。
雑談

疑似科学批判における「科学者」と「マスコミ」と「国民」の責任

疑似科学批判と一口に言っても、その潮流は様々である。簡単に述べれば、騙す側と騙される側がいて、どちらの何にに批判の力点をおくかという点で、必ずしもすべての疑似科学批判者の立場が同じというわけではない。今回はその点についてスケプティクスの...
雑談

医療制度「改革」と代替医療&健康食品

医療制度の「改革」について書く。我が国の医療制度といえば、国民皆保険制度だ。これがあるから、怪我や病気があっても安心して診てもらえる。それが戦後の平均寿命の延びを後押ししているともいえる。しかし、その制度の中身が変わってしまう問題が起き...
雑談

カップみそ汁(ハナマルキ・セブンイレブン)の話

カップみそ汁(ハナマルキ・セブンイレブン)が好評である。ハナマルキのOEMによるセブンイレブン商品だ。インスタント味噌汁は、かつてはインスタントラーメンのような粉末で、生みそから作ったものとは明らかに風味が違っていたが、最近は生みそで、...
スケプティクス

葉酸は妊婦には不可欠な「造血のビタミン」。大豆イソフラボンは女性特有のがん予防に有効。それらにがんのリスクがあるという話題

葉酸は妊婦には不可欠な「造血のビタミン」。大豆イソフラボンは女性特有のがん予防に有効。それらにがんのリスクがあるという話題だ。身体に必要とか健康に良いと言われているものに、がんのリスクという正反対の報告は捨て置けない話である。
雑談

たこやきやさん(明治製菓)本当の話

たこやきやさん、というお菓子が明治製菓から発売されている。正式名称は、「明治 ヤタイマンたこやきやさん」という、文字通り、たこやきの形をしたグミを自分で作るようになっている。シンプルだが面白いということで、お子さんには人気の商品である。...
雑談

住田裕子弁護士のダイエット記事訴訟、もうひとつの視点

住田裕子弁護士のダイエット記事訴訟をご存知だろうか。ダイエットを報じた週刊誌『女性セブン』の記事で信用を傷つけられたとして、発行元の小学館(東京)に300万円の慰謝料などを求めて提訴したが、第一審では訴えを認められなかったものの、第二審...