雑談

子ども手当、ホントに要らないの?

子ども手当、ホントに要らないの?朝日新聞社が2月12、13日の全国世論調査で、子ども手当の満額支給(月額2万6000円)を断念することへの賛否を尋ねたところ、賛成が72%を占め、反対は21%だったと報じている。5人に1人は本当に子ども手当はほしくないのか。
スケプティクス

ハゲはコンブで治るのか?現代は医学が発達したが、だからこそそれ以上に、人間の体は複雑にできていると思わされることがある

ハゲはコンブで治るのか?現代は医学が発達したが、だからこそそれ以上に、人間の体は複雑にできていると思わされることがある。そこでつい、食べ物や民間療法に目を向けてしまうものだ。たとえば、ハゲはコンブでなおるのだろうか。どう思います?
雑談

義も理もない陰険な菅直人政権はいつまで続くのか

義も理もない陰険な菅直人政権はいつまで続くのか。アメリカのS&P(スタンダード・アンド・プアーズ)が、日本国債の格付けを「AA」から「AAマイナス」に格下げして話題になっている。 「格下げ」された途端、為替市場は一時、円が1週間ぶりの円...
雑談

真実は調べなければわからない

真実は調べなければわからない、という話である。飛松五男さんという、元刑事の方のブログを拝見した所、たまたま開いたページにこういう記事があった。
雑談

オカルト・疑似科学批判は2つの潮流がある

オカルト・疑似科学批判は2つの潮流がある、という話です。先日、作家の安部譲二さんのお宅に伺い、雑誌の連載をご承諾頂きました。そのとき、安部譲二さんは、「陰謀論から真実が見えてくる」とおっしゃいました。今日はそのことについて書いてみたいと思...
雑談

疑うということはどういうことか

疑うということはどういうことか、ということについて書いてみます。私ごとですが、ここ3ヶ月ほどの間に、3名の大物作家・ジャーナリストを担当する編集者になりました。うち2名は、もう実名を出してしまっていいと思いますが、安部譲二さんと平野貞夫さ...
スケプティクス

がん患者一万人のがんと向き合う後悔なき選択(吉田年宏著、幻冬舎)は、フコイダン療法を併用する吉田年宏医師の実践体験記

がん患者一万人のがんと向き合う後悔なき選択(吉田年宏著、幻冬舎)は、フコイダン療法を併用する吉田年宏医師の実践体験記である。外科医の専門医でありながら、フコイダン療法も頭からバカにせず、重篤ながん患者の標準治療との両立を模索する。
雑談

「普通の人」の怖さ、「ら抜き」記事に対する異常なコメント

「普通の人」の疑似科学批判をこのブログは標榜しているが、残念ながら、普通の人にもいろいろいるらしい。普通の人が普通の人に不当な言いがかりを付けられている話をこれから書こうと思う。
雑談

「第2回東京国際科学フェスティバル」クロージングイベント開催のご案内

『第2回東京国際科学フェスティバル』が開催されるというリリースが「プレスネットワーク」( )より配信された。 「プレスネットワーク」( )より配信 報道機関各位                          自然科学研究機構 国立...
雑談

「ツカサネット新聞」への疑惑

「ツカサネット新聞」をご存知だろうか。ツカサ都心開発のインターネット事業に、「ツカサネット新聞」なるサイトがあった。登録すれば誰でも記者として投稿でき、投稿はほぼ採用された。誰でも書ける開かれた「市民記者」サイトという触れ込みだった。いく...
スケプティクス

松尾貴史さんが『日刊ゲンダイ』に連載する「統計データ怪析」が回を追う毎にツッコミ所が目立ち読者を楽しませてくれる。

松尾貴史先生が『日刊ゲンダイ』に連載している「統計データ怪析」が、回を追う毎にツッコミ所が目立ち読者を楽しませてくれている。9月17日付のお題は、「(理系卒ー文系卒)の平均年収」。中身は、「理系卒」が「文系卒」よりも多いことの考察。