『愛の渇き』(1967年、日活)は夫の浮気に苦しんだ妻が舅に身をまかせながらも若く素朴な園丁に惹かれる心理的葛藤を描いた
疑似科学・オカルト
オウム真理教幹部・井上嘉浩未決囚の死刑が確定。教団による一連の事件で、確定したオウム関係者は井上嘉浩死刑囚で9人目
オウム真理教幹部・井上嘉浩未決囚の死刑が確定。教団による一連の事件で、死刑が確定したオウム関係者は井上嘉浩囚で9人目となる。オウム的世界観からは離脱しても、何かに依存している精神状態は根本的に変わったとはいえないという指摘もあった。
マイナスイオンといえば、疑似科学批判の象徴。2001年~2002年頃をピークに、マスコミで健康に良いもののように大流行した
マイナスイオンといえば、疑似科学批判の象徴。2001年~2002年頃をピークに、マスコミで健康に良いもののように大流行したことにある。しかし、マイナスイオンがそんなに健康によいのなら、電化製品さえあれば病院も薬も要らないのではないか。
『血液型性格判断の虚実』(かもがわ出版)で「読売新聞」に談話
血液型性格判断について『読売新聞』の取材を受けた。6月14日付の「血液型 もはや『個性』」という記事において「識者の談話」として掲載されている。「B型自分の説明書」という自費出版の本が50万部売れたことをうけて「どうしてだろう」と問う内容だ。