ソーセージエッグマフィンといえばマクドナルドの人気商品。それが今、エライことに。金沢市保健所は7日、マクドナルド金沢有松店が、8月に販売したソーセージエッグマフィン1個に混入していた複数の異物が、人の歯のかけらだったというのです。
金沢市保健所が発表したところによると、マクドナルド金沢有松店でソーセージエッグマフィン1個に混入していた3片の異物について、人の歯のかけらだったとする報告書を、マクドナルドが提出したといいます。
保健所によると、報告書は、パンを製造した愛知県の工場や、ソーセージを作った米イリノイ州の企業なども調べたものの、混入した経緯は分からなかったとしています。
https://www.sankei.com/affairs/news/181107/afr1811070037-n1.html
さあ、これは大変です。
ネットが黙っているはずがありません。
>挽肉を作る機械に作業員が落ちたとか?
>たぶん、食べた人の歯だと思う
>おいおい、なんの肉だよ おっかねーな マクドこわいマクドこわい
>食肉工場は死体処理もするからね マクドみたいな安い肉には何が混じってても不思議じゃないよ 人肉バーガー美味しいです
>折角、客足が戻ってきたところでコレ 雪印やスバルと同じく 企業体質というのはなかなか変わらないのかねえ? というか、そのソーセージエッグマフィンとやらの肉って まさか
>DNA解析とかできないのかな 人種とか年齢とか
>食肉はどこの世界でもアンタッチャブルですよ 日本に限ったことじゃない追求するやつはハンバーガーになります 安いのには理由があるのです
>これマクドナルドが社の威信をかけてDNA鑑定すべきだな。 人肉バーガーか業務妨害か、結果によって全然違うだろ。
>マクドでも歯が出たか モスだけじゃないのね
まあいろいろ意見は出ているわけですが、「人肉説」か何とも尾を引きますね。
たとえ、今回の歯が、食べた人の歯とか、製造工場でのいたずらといった真相だったとしても、そもそもなんの肉使っているの? あんなに安い値段でハンバーガー作れるのおかしいよね、という疑問が多くの消費者に発生したでしょう。
これは、消費者にとっても、マクドナルドにとっても、禍根を遺すことです。
やはりそれは、コメントにも書かれているように、マクドナルドが社の威信をかけてDNA鑑定するとともに、安心・安全の原材料であることをはっきりすべきです。
加工地はどこになっているのか
加工地ですが、ソーセージエッグマフィンについては、米イリノイ州の企業が作ったとしています。
では、メインメニューの、ビーフパティはどうなんでしょう。
マクドナルド公式サイトによると、オーストラリアで加工された牛肉が船便で日本に運ばれ、千葉にあるスターゼンのビーフパティ工場にて最終加工を行い、店舗に配送されるそうです。
画像を見ると、オーストラリアでは肉の塊にするところまでを行い、ひき肉にするのは千葉にあるスターゼンのビーフパティ工場のようです。
マクドナルドも、せっかく信用を少しずつ回復しつつあるときなのですから、くれぐれもこの件の対応を誤らないでいただきたいですね。
以上、ソーセージエッグマフィン(マクドナルド)から出た異物は3片の人歯であったとマクドナルドが金沢市保健所報告した件、でした。
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