スケプティクス

睡眠中の体の向きは左側臥位(左を下)説、右側臥位(右を下)説とある。寝相は眠りやすさの反映だが健康面の良し悪しを考える

睡眠中の体の向きは左側臥位(左を下)説、右側臥位(右を下)説とある。寝相は眠りやすさの反映だが、それぞれ健康面でいいことや悪いことが取り沙汰されている。寝ているから本人は気づかないかもしれないが、スケプティクス(懐疑的)にまとめてみたい。
スケプティクス

障害者を取り巻くデリケートな考え方、誤解についてご紹介しよう。近年は理解と支援ができつつも、問題がないわけではない。

障害者を取り巻くデリケートな考え方、誤解についてご紹介しよう。近年は理解と支援ができつつも、問題がないわけではない。それらを解決するには、障害者やその親がどんなことについてどう考えているのかを知る必要がある。
スケプティクス

ペットボトルの緑茶は、緑茶というのに実際は茶色。緑色が酸化して茶色になるのだからカラダに悪いのではないかという心配も

ペットボトルの緑茶は、緑茶というのに実際は茶色。緑色が酸化して茶色になるのだからカラダに悪いのではないかという心配もしてしまう。しかし、お茶の主たる成分が失われるわけではなく、いうなればロングライフ牛乳ならぬロングライフ緑茶なのだ。
スケプティクス

エレベーターには通常の操作盤よりやや低いところに、車椅子対応操作盤(副操作盤)があることは意外と知られていない。

エレベーターには通常の操作盤よりやや低いところに、車椅子対応操作盤(副操作盤)があることは意外と知られていない。かご内鏡、木目調丸型手すり、木目調荷すりなども含め、障碍者、高齢者、子供への「理解と支援」の第一歩はそれらを知ることである。
スケプティクス

ピンピンコロリという言葉がもてはやされている。ネットで「無駄に長生き」などという“流行思想”が現代は蔓延している。

ピンピンコロリという言葉がもてはやされている。ネットで「無駄に長生き」などという“流行思想”が現代は蔓延している。それは“邪魔になった奴は要らない”という排除の論理にすぎないのではないか。今回もスケプティクス(懐疑的)に人生について考えてみた。
スケプティクス

ハイパーサーミア(局所温熱療法)は、患部を上下の電極で挟んで、電極間に電磁波を負荷し加温することでがん細胞を叩く治療

ハイパーサーミア(局所温熱療法)は、患部を上下の電極で挟んで、電極間に電磁波を負荷し加温することでがん細胞を叩く治療だ。脳・眼球以外の悪性腫瘍(血液腫瘍は対象外)に適応し、保険適用もされている侵襲性のない治療だが課題もある。
スケプティクス

フードファディズムは、食品に含まれる栄養成分素や特定の食材が健康と病気に与える影響を過大に信じることでエビデンスも疑問

フードファディズムとは、食品に含まれる栄養成分素や特定の食材が、健康と病気に与える影響を過大に信じることであり、科学が立証したかどうかも確認しない。しかし、食品に対する期待や願望は、健康が食品で買える錯覚に陥らせトラブルに繋がることもある。
スケプティクス

逆流性食道炎は胃酸が逆流し炎症を起こす。一昔前までは日本は欧米に比べて少ないとされていたが最近は増えてきたようだ

逆流性食道炎は胃酸が逆流し炎症を起こす。一昔前までは日本は欧米に比べて少ないとされていたが最近は増えてきたようだ。タレントがブログで報告するほどポピュラーになってきたが、そこで改めてその症状、原因、効果的な薬などについて考えてみよう。
スケプティクス

東京都立城南特別支援学校(東京都大田区東六郷)は、自力歩行で通学できない下肢に障害がある児童・生徒が対象である。

東京都立城南特別支援学校(東京都大田区東六郷)は、自力歩行で通学できない下肢に障害がある児童・生徒が対象である。「手のみ」「足のみ」の障碍もなくはないが、どちらも障碍があったり、知的な障害があったりするお子さんも在籍している。
生活

なっとうの友納豆スティックNR-7902(和平フレイズ)は、まろやかでこしのある糸を作り早く混ぜ合わせられるかき混ぜ棒です

なっとうの友納豆スティックNR-7902(和平フレイズ)は、まろやかでこしのある糸を作り早く混ぜ合わせられるかき混ぜ棒です。納豆のネバネバ糸は、グルタミン酸というアミノ酸とフラクタンという糖質。納豆をおいしくコシのあるものに仕上げることができます。
スケプティクス

ビタミンCは抗酸化作用があって健康にいいといわれている。さすれば、サプリメントを健康のために飲み続けてもいいですか?

ビタミンCは抗酸化作用があって健康にいいといわれている。野菜、果物、サプリメントなどがその効用を説くときにビタミンCの含有を必ずといっていいほど標榜。そしてビタミンCは、みんな尿になって出てしまうので、いくら飲んでも大丈夫だといわれている。