free web hit counter

みそラーメンの旭川よし乃本店(藤原製麺)は4種の味噌をブレンドしたにんにくの香りのするピリ辛のこってりスープ

この記事は約3分で読めます。

みそラーメンの旭川よし乃本店(藤原製麺)は4種の味噌をブレンドしたにんにくの香りのするピリ辛のこってりスープ

みそラーメンの旭川よし乃本店(藤原製麺)は、インスタント袋麺らしくないラーメンです。4種の味噌をブレンドしたにんにくの香りのするピリ辛のこってりスープに、負荷を与えずじっくり2日乾燥させた藤原製麺の麺。インスタントラーメンの域を超えました。

みそラーメンの『よし乃本店』を袋麺化

4種の味噌をブレンドにんにくの香りこってりスープ

『みそラーメンの旭川よし乃本店』(藤原製麺)は商品名通り、北海道にある旭川ラーメン人気店、みそラーメンの『よし乃本店』を袋麺化したといいます。

私は北海道在住ではないので頂いたことがないのですが、食べ物レビューサイトは大好評です。

旭川よし乃本店の味噌ラーメンは、4種の味噌をブレンドした、にんにくの香りのするピリ辛のこってりスープ。

みそラーメンの旭川よし乃本店

そして、具材でおすすめの歯触りの良いモヤシと、太縮れ麺がマッチして絶品とのこと。

『旭川ラーメンの代名詞 みそラーメンのよし乃』という公式サイトは、本店以外に、札幌、北見市などに7店あることを紹介しています。

麺は提供のある藤原製麺

1月25日更新の記事でご紹介した、北海道ラーメン旭川醤油と同じ、藤原製麺の商品です。

藤原製麺の特徴は、その記事でもご紹介したように、インスタントラーメンの常識を超えた生麺のような麺です。

作り方は、生麺を負荷を与えずじっくり2日乾燥。

それによって、調理後の茹であがりが、まるで生麺のような食味、風味、食感に仕上がるのです。

こういう場合は、論より証拠で作っていただくしかありません。

さっそく作ってみました

みそラーメンの旭川よし乃本店は商品名が興味深い。

なぜなら、『旭川よし乃』ではなく『旭川よし乃本店』と『本』がわざわざついているからです。

他店(フランチャイズ?)とは違う、という意味が込められているような気がして興味深いとおもいました。

油であげていないストレート麺と、液体スープだけのシンプルな中身です。

みそラーメンの旭川よし乃本店

茹で時間は4分。

出来上がりです。

みそラーメンの旭川よし乃本店

先に書いたように、歯触りの良いモヤシがあるといいですが、私はなかったのでネギだけにしました。

これでも十分美味しいですよ、みそラーメンの旭川よし乃本店。

スープのこってり感は、ラードとにんにくによるものです。

ラードとにんにくによるもの

生姜、豆板醤などでアクセント効かせている濃厚スープはとにかく秀逸の一言です。

栄養成分と原材料

みそラーメンの旭川よし乃本店の栄養成分は、エネルギー390Kcal、たんぱく質12.4g、脂質9.9g、炭水化物62.7g、食塩相当量6.5gです。

栄養成分と原材料

みそラーメンの旭川よし乃本店の原材料は、めん(小麦粉、卵白粉、食塩、小麦たん白)、味噌、ラード、砂糖、にんにく、玉ねぎ、日本酒、食塩、生姜、香辛料、豆板醤、ごま油/調味料(アミノ酸等)、かんすい、着色料(カラメル、クチナシ)、(一部に卵・小麦・ごま・大豆・豚肉を含む)などとなっています。

みそラーメンの旭川よし乃本店のまとめ

みそラーメンの旭川よし乃本店は、麺はもちろん、スープもきめ細かい作り方で、とてもインスタントラーメンとは思えません。

いかがですか。みそラーメンの旭川よし乃本店。

以上、みそラーメンの旭川よし乃本店(藤原製麺)は4種の味噌をブレンドしたにんにくの香りのするピリ辛のこってりスープ、でした。

藤原製麺 みそラーメンのよし乃本店(乾燥) 125g
藤原製麺 みそラーメンのよし乃本店(乾燥) 125g

この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

草野直樹(かやのなおき)をフォローする
食べ物
トレンド雑談

コメント