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かつや池上駅前店(大田区池上)は令和最初の特売として6日までロースカツ定食とカツ丼(竹)が150円引きで食べられる

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かつや池上駅前店(大田区池上)は令和最初の特売として6日までロースカツ定食とカツ丼(竹)が150円引きで食べられる

かつやといえば、かつ丼やヒレカツ定食、ロースカツ定食など、廉価なかつメニューでお馴染みの店ですが、楽しみなのは、レギュラーメニュー以外に期間限定メニューがあることです。連休後半の5月6日まで、ロースカツ定食とカツ丼の竹が150円引きです。

5月1日~6日の令和最初の特売

かつや池上駅前店とはなんだ

かつや池上駅前店は、東急池上線池上駅前商店街にあります。

かつや池上駅前店

一時期、池上駅前商店街は飲食店があまり育たないところといわれました。

その中で、手ごろな値段のとんかつ屋のかつやが進出。

25年に渡って結果を出してきたため、その後、松屋、横浜家系ラーメン希家池上店などが続々登場したのです。

かつやは、池上駅前店に限らず他店舗も人気がありますが、それはレギュラーメニューだけでなく、期間限定のキャンペーンメニューもあるからだと思います。

令和への改元で10連休となった2019年は、4月26日~30日に『平成最後の特売』として、タルタルチキンカツ定食が、690円⇒540円(本体価格)に150円引きでした。

そして改元後の5月1日~6日は、『令和最初の特売』として、やはり150円引きキャンペーンが行われました。

ロースカツ定食(540円)

5月1日~6日、かつや池上駅前店の主力メニューであるロースカツ定食とカツ丼の竹が150円引きです。

ロースカツ定食

ロースカツ定食は、690円⇒540円です。

御飯、キャベツのお代わりはできませんが、この値段で分厚いロースカツが食べられるのですから、まあよしとしましょう。

カツは、柔らかく衣もサクサク感があります。

一般に、豚肉は脂身のないヒレ肉の方が、ロースよりも高級に扱われていますが、こと豚カツについて言えば、ロースカツの方が美味しいという意見も多く、それは好みにもよるでしょう。

ロースカツ定食は定食のため、豚汁がつきます。

豚汁

ニンジン、大根、こんにゃく、豚肉などが入っています。

これ一杯でもかなりお腹にたまります。

カツ丼竹(500円)

かつやのメインメニューはカツ丼ですが、松竹梅とあります。

カツ丼(竹)

梅がワンコイン(本体490円)で食べられます。

竹はロースカツが120g。梅の1.5倍です。

松は、梅が2枚です。

もともとの値段がリーズナブルなので、150円引きというのは大きいですね。

カツ丼(竹)

玉子とタレでやわらかく味がしみたカツは、揚げたてサクサクのカツとはまた違ったおいしさです。

これだけ安くて本格的なカツ丼をいただけるのはありがたいことです。

過去の特売を振り返る

かつやでは、月中旬ごろから1ヶ月単位で、期間限定キャンペーンを行っています。

内容は、今回のようなレギュラーメニューの特売か、レギュラーメニューにはない、牛肉や鶏肉を使ったメニューです。

過去のキャンペーンについて振り返ってみたいと思います。

カツ丼(松)とダブルロースカツ定食160円引き(2018年12月)

カツ丼(松)が915円⇒745円、ロースカツ定食は950円⇒853円でした。

カツ丼(松)が915円⇒745円、ロースカツ定食は950円⇒853円

カツ丼の松は、80gのロースかつが2枚と、落とす玉子も2個使っています。

ロースカツ定食も、やはり80gのロースかつが2枚でした。

ロースカツ+1フェア(2018年8月)

2018年8月24日から、グランドメニューリニューアル記念として、期間限定で、500円以上の注文1品につき、たった100円足すだけででロース1枚80g追加されるフェアが、大田区のかつや池上駅前店も含めて開催されました。

ロースカツ+1フェア

ロースカツ+1フェア

80gは、基本メニューのカツ丼梅と同じカツの量です。

チキンささみカツ3枚(2017年11月)

甘辛いタレに浸した、大きめのチキンささみカツを3枚ドーンとのせて、レギュラーメニューのカツ丼(梅)と同じ490円(税抜)でした。

チキンささみカツ3枚

タレかつ丼は、新潟市の名物として有名です。

シビれ山椒のぶっかけ青ネギカツ丼(2017年5月)

御飯の上に、山盛りの青ネギと千切りキャベツに山椒ダレがかかっている『シビれ山椒のぶっかけ青ネギカツ丼』が提供されました。

シビれ山椒のぶっかけ青ネギカツ丼

ごはんの上に、卵でとじていないとんかつがのり、その上に大量の青ねぎと千切りキャベツが覆いかぶさり、さらに山椒を使ったタレがかかったものです。

辛口ネガティブレビューでももっとも高評価

いささか旧聞ですが、かつて、『実話BUNKAタブー』(2014年5月号)という雑誌では、「一番まずい店はどれ?有名チェーンかつ丼食べ比べ」というコーナーを掲載しています。

その中で、「いちばんマシ」とされているのは、かつやのかつ丼(梅)なのです。

実食評価は56点と書かれています。

50点以上はこれだけなのでダントツです。

ちなみに、第2位は30点で松乃家のロースかつ丼です。

ここもロースとんかつ定食が490円で味噌汁もつくんですけどね。

同じ価格帯のかつやと松乃家で、そんなに差がつくのかと、ちょっと意外に思いましたが、いずれにしてもかつやの評価は辛口雑誌ですら高いということです。

かつやのまとめ

かつや池上駅前店(大田区池上)は、令和改元の前後で150円引きの特売キャンペーンを行っています。

令和になってからの特売は、ロースカツ定食とカツ丼の竹です。

かつやでは、次回来店で100円引きとなるリピート券をもらえますが、キャンペーン期間中でも券はもらえます。

ただし、キャンペーン商品には使えません。キャンペーン対象外の他のレギュラーメニューには使えます。

以上、かつや池上駅前店(大田区池上)は令和最初の特売として6日までロースカツ定食とカツ丼(竹)が150円引きで食べられる、でした。

ダイショー 厨房王 かつ丼のたれ 1.2kg
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この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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