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イチローがカレーを食べる話が話題ですが東大生はカレーが好きでクルクミンにはアルツハイマー予防効果を認める説も

イチローがカレーを食べる話が話題ですが東大生はカレーが好きでクルクミンにはアルツハイマー予防効果を認める説も

カレーの健康効果が大いに話題になっています。イチローが365日カレーを食べるという話を本人がさすがにそれは否定したと話題になっていますが、東大生はカレーが好きで、ターメリックのクルクミンにはアルツハイマー予防効果を認める説もあります。

イチローがカレーにこだわる回答をした

2018年12月24日05:01更新の『SANSPO.COM』で、「イチロー、365日カレー…今は食べてない」という記事が話題になっています。

それによると、愛知・豊山町で行われた「第23回イチロー杯争奪学童軟式野球大会」の閉会式に大会会長として出席。

質問コーナーで、「毎日僕がカレーを食べているってみんな思ってるんじゃないかと思うんだけど、それは違います。毎朝食べてた時期もある。でも365日食べているわけではありません」などと応じたというのです。

【野球/MLB】イチロー、365日カレー…今は食べてない

それに対して、Web掲示板では例によって、辛辣な書き込みがなされています。

>ルーティンと化してたんだろうな オレも毎朝茶漬け初めて5年以上経つ

>明治キンケイ即席カレーが気に入って毎日食ってたら汗まで黄色くなったんでやめたわ

>穏やかな気持ちで食えるのは2日までかなあ 3日目は食えないこともないけど少し気持ちが荒れる

>あたりまえやろ 何年も毎日カレーとか刺激物食べてたら 大腸・肛門に不調が起きるわ

>今でも毎日カレーを食べてますか?と聞かれたわけでもないのに、カレーの話をしてる時点でけっこう気にしてんだなw

>カレーに飽きたときはもらったうどんでカレーうどん食べてますって言ってるときあったな どっちもカレーには変わりないやんけ!と突っ込みいれたくなったわ

>カレーは完全食だからとか無理やりイチロー持ち上げてたバカ多かったけど単に偏食なだけだからな 食パンと素麺だけの時期もあった


といったところです。カレーついての関心の高さが伺えます。

ところで、カレーが健康食品というのはご存知でしょうか。

実は、2人の医師がカレーを健康食として徹底的に推しているのです。

『なぜ、東大生はカレーが好きなのか』

本郷キャンパス界隈はカレーショップだらけだった

『なぜ、東大生はカレーが好きなのか 脳を鍛える最強の食事術』(祥伝社)の著者である吉田たかよし氏は、同書に「脳を鍛える最強の食事術」というサブタイトルをつけています。

吉田たかよし氏は、とにかく試験頭は抜群です。

灘中⇒灘高、東京大学工学部、国家公務員上級経済職、東京大学新聞研究所、NHKアナ、北里大学医学部、医師免許取得というのですから、理系、文系、そして医学と、すべての学問分野を制覇しています。

吉田たかよし氏は、その背景に「カレーを食べた」ことを真剣に挙げています。

東京大学は、学食において「東大生は、驚くほどカレーが好きだなあ」と思うほどカレーを注文する人が多かったそうです。

学内でシュレディンガーの方程式が簡単に解ける学生には、「カレーが好きだ」という共通項があり、コンパも渋谷のカレー店。

まあコンパがカレー店というのは、たんに学生で安く上げるということだと思いますが、さらに3年になって教養部から本郷のキャンパスにうつると、本郷3丁目界隈は、カレーショップが多いので吉田たかよし氏はびっくり。

いよいよ“東大脳カレー説”を確信したというのです。

ターメリック(和名ウコン)のクルクミンが脳を活性化

では、どうして東大生はカレーで脳が冴えるというのか。

吉田たかよし氏は、カレーのスパイスに含まれるターメリック(和名ウコン)の成分クルクミンが、脳の活性化や、アルツハイマーの予防につながっていることを示唆する論文があることを突き止めました。

ウコン

そして、ターメリックをスパイスとしてカレーなど料理に使用するインド人は、アルツハイマー病発症率がアメリカ人の23%。

吉田たかよし氏によると、それは断じて交絡因子や民族的遺伝子などによるものではでない、つまり因果関係にターメリックを考えないと説明がつかないというのです。

吉田たかよし氏は、クルクミンの作用をこう述べています。

クルクミンに3つの作用

アルツハイマー病予防

吉田たかよし氏は、まず第一にアルツハイマー病予防効果をあげます。

クルクミンは、血液のマクロファージ(白血球の中の細菌や死んだ細胞を食べてしまう細胞)に働きかけ、アミノイドベータという、アルツハイマー病を引き起こす危険物質を取り除いてくれるそです。

炎症を止め記憶力を高める

吉田たかよし氏は第二に、クルクミンは炎症を止める作用により、脳の機能低下を防ぐ働きがあるといいます。

現在は、クルクミンを使って記憶力を高める薬の開発も行われていのだそうです。

クルクミン

肝臓の解毒作用

さらに、吉田たかよし氏はいいます。

クルクミン第三の効能は、肝臓の解毒作用だと。

それによって、脳にも好影響を与えることもあります。

具体的には酒です。

酒を飲めば、アルコールが分解されずカラダに残るということ。

それは脳もアルコール漬けになってしまうことを意味し、それによって脳細胞は50万~100万が壊死するそうです。

健康食カレーの食べ方を具体的に指南

では、そのような健康効果を持つカレーは、どう食べたらいいのでしょうか。

調味料として使う

「毎日カレーだと飽きる」というのは、前出のコメントにもありました。

さすれば、カレー粉をパラパラっとさり気なくかけてはいかがでしょうか。

ターメリックのパウダーをカレーに加える

当たり前の話ですが、カレーをそのまま食してもカレーです。

吉田たかよし氏は、ターメリックを加熱してからレトルトカレーに加え、“脳力アップカレー”として週2回食べるのだとか。

これは、濃いカレーになりそうです。

毎日食べる

吉田たかよし氏は、カレーを毎日食べることを勧めています。

ターメリックの血中濃度を安定的に高くするには、毎日食べるしかないというわけです。

アルツハイマー病予防など、脳に効果を期待するのなら、ぜひカレーを食べましょう、という話です。

『ボケたくなければカレーを食べなさい』

毎日食べても飽きないターメリックの入ったカレー

『ボケたくなければカレーを食べなさい 医者が教える「カレーが健康によい理由」』(メトロポリタンプレス)の著者は、やはり医師で川嶋朗氏(東京有明医療大学教授)です。

『日刊ゲンダイ』(2015年1月29日付)の著者インタビューを引用します。

「ターメリックを使っているなら、カレー南蛮、カレー肉ジャガなど何でもいい。私も貧乏学生時代(北大医学部)は、ずっとカレーでした。母親が段ボールに米とカレールーを詰めて送ってくるからです。カレーによるボケ予防の何がいいのかというと、毎日食べても飽きないこと。良薬でも続けられなければ意味がありません」(『日刊ゲンダイ』(2015年1月29日付)

とにかくまいにちたべ続けることが大事だというのです。

ただし、吉田たかよし氏と違うのは、川嶋朗氏の場合、統合医療としてカレーがいいと言っているのです。

薬膳カレー

統合医療の一環として薬膳料理のカレー

統合医療とは、「統合医療とは、さまざまな医療を融合し患者中心の医療を行うものです。科学的な近代西洋医学のみならず、伝統医学と相補(補完)・代替医療、更に経験的な伝統・民族医学や民間療法なども広く検討しています。」(社団法人日本統合医療学会)といいます。

つまり、病院で受ける標準治療と、サプリメントなど代替医療とを対等に考え、「両者の特性を最大限に活かし、一人ひとりの患者に最も適切な『オーダーメイド医療』を提供しようとするもの」(日本統合医療学会サイトより)というのです。

そして、カレーは、「薬膳料理」という点から、統合医療の一環として位置づけています。

エビデンスのない代替医療を、標準治療対等に考えるというのは、医学・科学としての立場からは議論が出てくるでしょう。

ただ、川嶋朗氏がそれを標榜するというだけで、別にカレーとなにかサプリメントを合わせて摂ると〇〇病にいい、といっているわけではないので、どのような立場の人もさしあたって、カレーを食べましょうというところを今回受け取っておきたいと思います。

カレーの健康効果のまとめ

カレーの健康効果について、吉田たかよし氏のいう根拠は、もしかしたら将来はどうなるかわかりません。

ただまあ、カレーというのは日常的に食卓でいただくものですから、それを勧められることにとくに問題はないと思います。

おいしくて、もしかしたら頭が良くなるかもしれない、とおもっていればそれで十分でしょう。

以上、イチローがカレーを食べる話が話題ですが東大生はカレーが好きでクルクミンにはアルツハイマー予防効果を認める説も、でした。

なぜ、東大生はカレーが好きなのか 脳を鍛える最強の食事術
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