煮込みラーメンコクうま鶏塩ちゃんこ風(永谷園)をいただきました。煮込める専用麺と鶏肉・鶏ガラのエキスにほたてエキスなど魚介系の旨みを合わせた調味スープがセットになっています。お好みの野菜を入れて鍋で煮込み家族みんなでいただくラーメンです。
鍋で煮込んで食べるラーメンの全容
煮込みラーメンコクうま鶏塩ちゃんこ風とはなんだ
煮込みラーメンコクうま鶏塩ちゃんこ風とは、鍋で煮込んで食べるラーメンです。
普通、ラーメンは煮込んだらぐたぐたになってしまいます、
そうならないような専用麺と、調味ソースがセットになっています。
パッケージには、「煮込んでもコシ長持ち!」「野菜がたっぷり食べられる!」と記載され、「ちゃんこ鍋」をイメージした調味ソースとして遠藤関がでています。、
味けは、鶏肉・鶏ガラのエキスに、ほたてエキスなど魚介系の旨みを合わせて、まろやかな味わいに仕上げています。
野菜をたっぷり入れて、煮込めばおいしいはずです。
現在、煮込みラーメンは5種類発売されています。
煮込みラーメンしょうゆ味、煮込みラーメンみそ味、煮込みラーメンコクうま鶏塩ちゃんこ風、煮込みラーメンとんこつ味、煮込みラーメンとり野菜みそ味です。
秋冬限定なのですが、これは美味しいので夏も出していただきたいですね。
早速作ってみました
煮込みラーメンコクうま鶏塩ちゃんこ風を作ります。
まず、野菜を事前にカットしておきます。
白菜、にんじん、キャベツ、玉ねぎ、長ネギ、このあたりでしょうか。
ほかにあれば自由に選択できます。
だから、煮込みラーメンコクうま鶏塩ちゃんこ風はすばらしいのです。
あとは冷蔵庫に残っている練り物(ちくわやなると、さつまあげ、ボールなど)、肉は鶏肉があまり好きではないので豚肉を入れます。
1600ccの水を火にかけ、麺は沸騰したら入れます。
お湯が通ったところで簡単にほぐし、カットした野菜と肉、調味スープを入れ、中火で約6分煮込みます。
煮込んだら、お椀に盛り付けて出来上がり。
普通に作ると、スープが多めになりそうだったので、追加麺として鍋用ラーメンなども用意しましたが、具材と一緒に煮込むとむしろスープのほうが足りなくなるぐらいです。
麺もさることながら、やはりスープがいいですね。
もう一口、もう一口といただきたくなってしまいます。
ただし、熱いところを一気に飲み干して、喉や食道をやけどしないようにしましょう。
栄養成分と原材料
煮込みラーメンコクうま鶏塩ちゃんこ風の栄養成分は2人前(147g)当たり、 エネルギー416kcal、たんぱく質16.8g、脂質8.0g、炭水化物69.3g、食塩相当量10.2g(めん:3.1g、スープ:7.1g)です。
煮込みラーメンコクうま鶏塩ちゃんこ風の原材料は、めん(小麦粉(国内製造)、小麦たん白、食塩、卵白粉(卵を含む)、植物油脂、卵黄粉/かんすい、カロチノイド色素)、調味ソース(チキンエキス、食塩、醤油(小麦を含む)、植物油脂(大豆を含む)、チキンオイル、糖類、酵母エキス、ほたてエキス、にんにく、胡椒/調味料(アミノ酸等)、酒精、糊料(加工でん粉、キサンタン))などとなったいます。
ポークエキスや、たんぱく加水分解物などを使っていないことがわかります。
白濁色は、鶏ガラ由来ではないでしょうか。
いずれにしても、安心・安全の素晴らしい原材料です。
煮込みラーメンコクうま鶏塩ちゃんこ風のまとめ
煮込みラーメンコクうま鶏塩ちゃんこ風は、素晴らしい逸品です。
ラーメンでもあり、塩系ちゃんこでもあり、煮込みラーメンのシリーズでは、この煮込みラーメンコクうま鶏塩ちゃんこ風が一番おいしいのではないでしょうか。
お好みの具材をたくさん入れていただけば身体中が温まり、真冬でもほかほかで栄養も摂れます。
スープも、実にコクがありトロッとしていて、そこがまた美味しくてハマってしまうところです。
塩加減も丁度良く、ラーメンを食べた時の旨味や、コクなどを鍋として感じられる商品です。
以上、煮込みラーメンコクうま鶏塩ちゃんこ風(永谷園)は専用麺と鶏肉・鶏ガラエキスに魚介系を合わせた調味スープがセット、でした。
コメント