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ジャパンスケプティクス

スケプティクス

人はなぜ洗脳されるか?近代観相学の開祖・彩聖健人さんが、YouTubeチャンネル『占い師けんけんTV』でリリースされたテーマです

人はなぜ洗脳されるか?近代観相学の開祖・彩聖健人さんが、YouTubeチャンネル『占い師けんけんTV』でリリースされたテーマです。脳は努力すれば鍛えられる珍しい臓器ですが、自分で考えられない人は結局悪い人に洗脳されお金を取られてしま...
スケプティクス

大槻義彦さんは、原発「農作物への影響」について農産物廃棄に反対。「洗って喜んで食べさせていただく」と検査すら否定した

大槻義彦さんは、原発「農作物への影響」について農産物廃棄に反対。「洗って喜んで食べさせていただく」と検査すら否定した。それはいいとして、その表現が例によって人を馬鹿にしたもので、現地や農家の人々としてはどうなのかなという気がする。
スケプティクス

松尾貴史さんが『日刊ゲンダイ』に連載する「統計データ怪析」が回を追う毎にツッコミ所が目立ち読者を楽しませてくれる。

松尾貴史先生が『日刊ゲンダイ』に連載している「統計データ怪析」が、回を追う毎にツッコミ所が目立ち読者を楽しませてくれている。9月17日付のお題は、「(理系卒ー文系卒)の平均年収」。中身は、「理系卒」が「文系卒」よりも多いことの考察。
スケプティクス

ジャパンスケプティクスのほぼ唯一の活動である機関誌の発行が遅れていたが、それだけでなく禍根の残る不掲載の経過があった件

ジャパンスケプティクスという、いわゆるオカルト的現象や疑似科学について、批判的・科学的に調べると標榜する会の機関誌発行が以前から遅れていた。もともと活動が殆ど無い会のため、会員にとって唯一の“入会した意味”が機関誌である。
スケプティクス

ジャパンスケプティクス機関誌発行の遅れは、長老委員に責任があったのになぜか会として隠そうとしているので真相を書きたてる

ジャパンスケプティクス機関誌の発行の遅れについては、しばしばこのサイトのコメント欄や個人的なメールで質問をいただいてきた。会のことだから、会の中で解決して欲しかったが、松田卓也会長は、残念ながら事実を覆い隠す発表を行った。
雑談

科学知識“だけ”の問題かをスケプティクスに考える

科学知識は、世の中の法則性を明らかにしたり、それをもとに未知のことを予測したりする。ただし、人間が間違うのは、科学知識だけの問題ではない。一見あたり前のことを、改めて論じるのは、時事通信で興味深いニュースが報じられたからだ。
スケプティクス

西川史子さん、田嶋陽子さんら、つんのめったキャラクターがテレビではもてはやされているが、その「虚」をスケプティクスに考える

西川史子さん、田嶋陽子さんら、つんのめったキャラクターがテレビではもてはやされているが、その「虚」をスケプティクスに考える。面白ければいいというテレビの刹那的な消費材料に、はたして彼女たちが利用されるのがいいことなのかどうか考えたい。
雑談

リスク評価とリスク管理についてスケプティクスに考える

リスク評価とリスク管理についてスケプティクスに書いてみる。中西準子氏はリスク管理の専門家だが、もう一人、日本ダウン症協会(JDS)常務、江上尚志氏今回は登場する。リスク管理とダウン症とはどんなつながりかという話ではないがお読みいただきたい。
スケプティクス

サマージャンボ宝くじ。払い戻し率は46%程度(みずほ宝くじトピックス)という事実を受け入れられない「科学的な人」がいた。

サマージャンボ宝くじが今年も発売された。1等が2億円(39本)というが、こんなのに当たっちゃったら逆に交通事故に当たる確率まで心配してしまうだろうかもしれない。でも、それほど深刻に心配することはない。という冷静にしてスケプティクスな話である。
雑談

カルト否定派は自分に対するスケプティクスになるべきだ

カルト否定派はどう考えるか?という話である。大槻義彦氏が自分を売り出すのに使ってきた文句は、自分は徒手空拳でオカルトとその信奉者に立ち向かっている、という「弱者」論だ。自分の不都合な人間には「抵抗勢力」というレッテルを貼ってしまう。
スケプティクス

医師や科学者の「トンデモ」は「良いトンデモ」と思いこむ「オカルト否定派」の論理、というタイトルはいささか刺激的すぎたか。

医師や科学者の「トンデモ」は「良いトンデモ」と思いこむ「カルト否定派」の論理というタイトルはいささか刺激的すぎたか。いきなり結論から述べるが、医師や科学者であろうが健康食品業者であろうが、間違いは間違いである。間違いにいいも悪いもない。