うちのごはん鶏そぼろ甘辛しょうゆ味(キッコーマン)は鶏肉の旨みとしいたけを使用ししょうが風味の甘辛しょうゆ味に仕上げました。炊き込む必要がなく、炊いたごはんに食べたい量だけまぜるだけで簡単に手づくり感ある混ぜごはんができる便利な一品です。
混ぜごはんの素
キッコーマンが発売している、テレビCMなどでもお馴染みの『和風料理の素・うちのごはん』シリーズです。
おそうざいの素、煮込み料理の素、彩り野菜おかずの素、混ぜごはんの素と4種類あります。
2019年3月現在、35商品リリースされています。
いずれも、材料に混ぜるだけでいくつもの食材や調理工程で作られるものが出来上がる便利な商品です。
たとえば、今回の、うちのごはん鶏そぼろ甘辛しょうゆ味は、温かいごはんに混ぜるだけで、鶏そぼろ甘辛しょうゆ味の混ぜごはんができます。
混ぜご飯といえば、それ単体で食べることができますし、おかずを添えればちょっと贅沢なお食事の体裁になります。
炊き込みご飯といえば、普通はお米からたくときに具材や味付けを仕掛けるものですが、うちのごはん鶏そぼろ甘辛しょうゆ味は炊き込む必要がなく、炊いたごはんにまぜるだけで、簡単に手づくり感のある混ぜごはんができる「混ぜごはんの素」なのです。
そして、うちのごはん鶏そぼろ甘辛しょうゆ味の中身といえば、具材に鶏肉、しいたけを使用。
商品名通り甘辛しょうゆ味に仕上げました。
「辛」というのは、生姜風味です。
つまり、鶏肉の旨みとしょうが風味が味の決め手になっています。
さらに、化学調味料・着色料不使用ですから、お子さんも安心して食べることができます。
注目が、キッコーマンが発売している『和風料理の素・うちのごはん』シリーズです。
通常の炊き込みご飯の素のように、ごはんを炊くときに準備して入れるのではなく、すでに出来上がっているご飯に混ぜるだけで出来上がります。
ということで、今回のうちのごはん鶏そぼろ甘辛しょうゆ味、さっそく作ってみます。
炊いたごはんにまぜるだけ
パッケージ
うちのごはん鶏そぼろ甘辛しょうゆ味(キッコーマン)のパッケージは、全体が完成品(使用調理例)をイメージする黄土色を基調にしたバックに、完成品が描かれています。
そして、中央部には縦書きで、『混ぜるだけの鶏そぼろ甘辛しょうゆ味』と記載されています。
さらに右側には、キッコーマンのロゴとその下には『うちのごはん』『混ぜごはんの素』『化学調味料着色料不使用』と説明され、左上には、『炊き込み不要!しっとりおいしい具材入り』その記載、そして下段右側は、お茶碗2杯分×2回分と解説されています。
作り方
パウチされた『混ぜごはんの素』は350gあたり1袋の具材が2袋入っています。
食べたい量に応じて開封します。
ボウルにご飯を用意してパウチの中身を投入。
かき混ぜて全体に行き渡るようにします。
出来上がり
全体にいきわたったら、もうそれで出来上がりです。
本当にこれだけなんです。
では、お味はどうでしょう。いただいてみました。
鶏肉、しょうが、しいたけなど個々の具材は細かく切ってあります。
ですからとくに目立たず、鶏そぼろというより五目ご飯のような印象があります。
ごはんの色が茶色くなるのは、しょうゆとごま油を使って甘辛しょうゆ味に仕上げていることによるものです。
味は、食欲をそそる適切な味付けだと思います。
オカズが少ない時や、ちょっとご飯の箸が進みづらいとき、お弁当や普段の食卓で彩りを豊かにしたいときなどに重宝します。
栄養成分と原材料
うちのごはん鶏そぼろ甘辛しょうゆ味(キッコーマン)の栄養成分は29.0gあたり、エネルギー42kcal、たんぱく質3.1g、脂質0.9g、炭水化物5.6g、飽和脂肪酸0.1g、食物繊維0.3g、糖質5.3g、食塩相当量(ナトリウム量から換算)1.4gです。
ちなみに商品本体は116g(内容量内訳:58g×2)です。
うちのごはん鶏そぼろ甘辛しょうゆ味(キッコーマン)の原材料は、 鶏肉、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、砂糖、乾しいたけ、しょうが、ごま油、なたね油、食塩、しょうがエキス、しょうがパウダー/増粘剤(加工でん粉)などとなっています。
うちのごはん鶏そぼろ甘辛しょうゆ味のまとめ
うちのごはん鶏そぼろ甘辛しょうゆ味(キッコーマン)は、『和風料理の素・うちのごはん』シリーズのひとつで、ご飯にまぜるだけで混ぜご飯が作れます。
具材に鶏肉、しいたけを使用し、鶏肉の旨みとしょうが風味が味の決め手です。
お米の段階で食材や味付けを仕掛けるのではなく、できたご飯のうち自分で食べたい量だけ作れます。
簡単に手づくり感のある混ぜごはんができる『混ぜごはんの素』。
いかがですか。
以上、うちのごはん鶏そぼろ甘辛しょうゆ味(キッコーマン)は鶏肉の旨みとしいたけを使用ししょうが風味の甘辛しょうゆ味、でした。
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