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ずう(大田区羽田)といえば穴守稲荷にある大田区一のデカ盛り店としてお馴染みでナポリタンやオムライスの盛り付けは有名

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ずう(大田区羽田)といえば穴守稲荷にある大田区一のデカ盛り店としてお馴染みでナポリタンやオムライスの盛り付けは有名

ずう(大田区羽田)といえば、穴守稲荷にある大田区一のデカ盛り店というより爆盛りとしてお馴染み。ナポリタンやオムライスの盛り付けはネットでもたびたび画像で紹介され有名です。本来は喫茶&軽食の店で、サンドウィッチ、トーストなども提供されています。

オムライスとナポリタンが目玉メニュー

アクセス

ずうは、京急羽田空港線穴守稲荷駅下車後、踏切を渡って徒歩1分。

向かって左側に店があります。

ずう

まあ、普通に歩いていれば迷わない場所ですが、見過ごしてしまうことはもしかしたらあるかもしれません。

ずう

ビルの2階にある喫茶&軽食の店ということになっていますが、大田区随一のデカ盛り店として、地元ではもちろんのこと、最近ではインスタ映えするとかで、ネットでもおなじみなのです。

メニューは、焼きそば、焼きうどん、スパゲッティなどの麺類、定食、トースト、サンドウィッチと、これだけならありふれているのですが、そのすべてがデカ盛り。

ずうのメニュー

とくにそれがビジュアル的にはっきりわかる目玉商品は、オムライスとナポリタンです。

麺類や定食は、サラダか味噌汁がつきます。

ずうの麺類や定食

年配の店主とママが切り盛りしています。

カウンターは6席と、窓側のテーブル20席です。

インスタ狙いにも負けずにデカ盛り続行

インスタといえば、一時期、ずうに撮影目的の客が集中。

撮影だけして、ほとんど残していったそうです。

それに対しては、当然店側はよいと思っているわけはありません。

しかし、店主の意地か、そういうことがあっても一向にボリュームを減らす気配はなく、現在もデカ盛りを頑張っています。

ちなみに、テレビ取材はほとんど断っているらしいですね。

……という前置きはこのへんにして、早速デカ盛りメニュー、ご紹介しましょう。

デカ盛りというより爆盛りメニューの数々

オムライス

ずうの誇るデカ盛りメニュー、オムライスです。

ずうの誇るデカ盛りメニュー、オムライス

大きめの皿にドーンとのっていますが、大盛りにしていません。普通盛りでこれです。

肘から手首までの長さで、腕よりも太い幅です。

ご飯なら2合、包んでいる卵も薄くないので、最低3個は使っているでしょうね。

中身もみっちりつまっています。

ずうの誇るデカ盛りメニュー、オムライス

トマトケチャップと油でむらなく炒められていることがわかります。

ですから、かなり油も吸っています。

味は家庭的です。

要するに、手の混んだ職人気質の隠し味はとくになく、オーソドックスに作っているのだと思います。

でもまあ、創作店ですと、たまに頼みもしない珍味を入れられてしまうこともあるので、それでいいのではないでしょうか。

完食への道のりは、マラソンランナーの心境と言っていいでしょう。

ナポリタン

やはりずうの目玉メニュー、ナポリタンです。

ナポリタン

どうですか。大きさを実感して頂けましたでしょうか。

これも普通盛りです。

ちなみに、大盛りは、別のお客が注文していたのを失敬撮りさせていただきました。

大盛りナポリタン

普通盛りも、本来ならシェアしなければ食べきれない分量に見えます。

でも、スルスル入るので、普通盛りなら意外と女性でも食べ切れるかもしれません。

ナポリタン

よく炒めた中太麺は、茹で具合もちょうどよく、やわらかい食感です。

麺にソースがよく絡んでいるので、美味しいですよ。

ただ、完食にはタバスコのアシストが必要かもしれません。

豚肉生姜焼き定食

ずうの豚肉生姜焼き定食です。

ずうの豚肉生姜焼き定食

ずうのデカ盛りは、ナポリタンとオムライスだけではありません。

生姜焼きは、薄くスライスされた肉が2枚ぐらいつくのかなと思いましたが、ご覧のように切り落としがどーんとのっています。

切り落としがどーん

しかも、一切れは決して薄くはないですね。

サラダにはマヨネーズたっぷり。

付け合せを考えると、サービスはサラダではなくみそ汁を頼んだほうが良いでしょう。

オムレツ定食

ずうのオムレツ定食です。

オムレツ定食

さきほどのオムライスから、ご飯が抜けているわけですから比較的地味ですが、それでも卵3つは使っているでしょう。

オムレツ定食

ベーコンもたくさん入っていました。

オムレツ定食

ご飯が油を吸っていなくて白い分、こちらはオムライスよりは完食できる確率は高いでしょう。

それでも他の店のオムレツ定食とは格の違う量であることは間違いありません。

ほうれん草のスパゲッティ

ずうのほうれん草のスパゲッティです。

ずうのほうれん草のスパゲッティ

ナポリタンほどデカ盛りではありませんが、それでも1人前としては量が多いですね。

ずうのほうれん草のスパゲッティ

「ほうれん草の」というだけあって、ほうれん草が目立ちます。

ベーコンもしっかり入ってます。

醤油味でさっぱりしているので、これは女性でも完食できる可能性が高い、その意味ではおすすめできるメニューです。

ずうのメニュー

ずうのメニューです。

トーストは、バター&ジャム400円、ハム500円、チーズ450円、タマゴ450円、ピザ500円、ハム・チーズ550円です。

サンドイッチは、野菜480円、ハム530円、タマゴ500円、焼きサンドミックス580円です。

スパゲティーは、ミートソース700円、ナポリタン650円、ホウレン草とベーコン700円、めんたい700円、木の子700円です。

焼きソバ550円、焼きうどん550円。

定食は、生姜焼き定食800円、オムレツ定食750円、エビピラフ750円、木の子ピラフ750円、ドライカレー700円、カレーライス650円、オムライス700円などとなっています。

ずうのまとめ

ずうは、京急羽田空港線穴守稲荷駅近くにある大田区一のデカ盛り“軽食”店です。

驚愕の盛り付けで、定食、パスタ類なら、誰でも間違いなく満腹になれるでしょう。

ナポリタンやオムライスのビジュアルは、ネットでもおなじみです。

以上、ずう(大田区羽田)といえば穴守稲荷にある大田区一のデカ盛り店としてお馴染みでナポリタンやオムライスの盛り付けは有名、でした。

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この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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