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チョコバリ(センタン)はスティック状の長方形バニラアイスにチョココーティングがほどこされ特製クランチが加わった

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チョコバリ(センタン)はスティック状の長方形バニラアイスにチョココーティングがほどこされ特製クランチが加わった

チョコバリ(センタン)はスティック状の長方形バニラアイスにチョココーティングがほどこされ、さらにバリバリっとした食感の特製クランチがのっています。バニラアイスはコクとほどよい歯ざわりがあり、チョココーティングで三者が絶妙な味わいです。

袋入りとマルチパック

最近、スーパーに行くと必ず買うアイスがチョコバリ(センタン)です。

砕いたピーナッツと小麦粉のクランチをのせたチョコレートで、バニラのラクトアイスをコーティングしています。

販売のスタイルは、1本入った袋、マルチパック箱(6本入り)の2通りあります。

また、中のアイスがチョコアイスで、その中にミルクソースの入ったタイプもありますが、それはまた別の機会にご紹介します。

マルチパックのパッケージ

まず最初に、マルチパックアイスというのは、箱に複数のアイスが入ったセットのことをいいます。

複数というのは、商品によって6本だったり、9本だったりします。

「本」と書きましたが、ミニカップアイスでもマルチタイプはあります。

たとえば、おやつで何本か食べたい、家族で食べたい、何日か食べる買い置きにしたい。

そんなニーズにぴったりです。

さて、そのチョコバリのマルチパックですが、曲線が描かれ、上が朱いバック、下が白いバックです。

チョコバリのマルチパック

上部に、センタンというロゴと、チョコバリという商品名が記載されています。

左下は『バリッと旨い!クランチが香ばしい』と解説されています。

要するに、チョコバリの「バリ」とは、「バリっと旨い」という意味だったのです。

下には商品が4本描かれています。

そこだけ見ると4本入りに見えますが、ちゃんと右下部に6本入と記載されています。

本体

中のチョコバリ本体は、透明の個包装に入っています。

中のチョコバリ本体

クランチが、思ったよりもたくさんかかっています。

いただいてみました。

なるほど、バリバリっとした特製クランチとチョコ、さらにバニラアイスの絡まった食感はこたえられません。

食感

バリッと旨いというコピーもなるほどとおもいます。

かじっているうちに、クランチがボロボロこぼれます。

それほどたくさんかかっているということです。

まるで、チョコフレークをいただいているかのようなおいしさです。

チョコバリは、マルチパックの場合、だいぶ小ぶりになるのですが、それは全体のサイズが縮小されているだけで、クランチの密度はしっかり濃厚です。

バニラアイスとチョココーティングはやや甘めというか、甘さ控えめと言うか、飽きの来ない甘さです。

クランチは、アーモンドやピーナッツなど原材料の風味を生かしていて、ほろ苦い感じとサクッとした食感が大変バランスが取れていると思います。

栄養成分と原材料

チョコバリの栄養成分は、1本当たり熱量108kcal、たんぱく質1.4g、脂質6.7g、炭水化物10.6g、食塩相当量0.051gです。

種別はラクトアイスで、無脂乳固形分8.5%、乳脂肪分0.6%、植物性脂肪分6.0%、卵脂肪分0.1%などとなっています。

チョコバリの原材料は、チョココーチング、クランチ(小麦粉、砂糖、ショートニング、ピーナッツ、アーモンド、食塩)、乳製品、砂糖、植物油脂、砂糖・異性化液糖、卵黄、食塩/乳化剤、香料、安定剤(増粘多糖類)、アナトー色素、(一部に乳成分・小麦・卵・落花生・大豆を含む)などとなっています。

クランチには落花生やアーモンドなど複数使っているのですね。

アレルギー(27品目)は乳成分、小麦、卵、落花生、大豆です。

チョコバリの歴史

チョコバリができたのは、公式サイトによると1971年だといいます。

当時で50円ですから。今なら200円ぐらいの高級品アイスです。

そこから48年の歴史を経て何度かのリューアルを経験して現在に至っているのです。

メーカーでは、「長年のあいだ、大人から子どもまで多くの人に愛されています」と公式サイトに記載しています。

センタンアイスについて

センタンというのは、アイスのブランドです。

会社名は林一二(はやしかずじ)という会社です。

菓子・食品の原材料製造や、センタンアイスクリーム製造(冷凍事業部)、さらにHARIMA FILMというオリジナルフイルムを扱う化成品事業部などがあります。

チョコバリのほか、アイスキャンデー、いちごオーレ、白くま、あいすくりん、フロールカップチョココーヒーなども出しています。

チョコバリのまとめ

チョコバリは、落花生やアーモンドなどのクランチがかかったチョコーティングのバニラアイスです。

マルチパック箱には6本入っており、1本あたり52mlです。

ちなみに、チョコバリ単品なら130mlです。

メーカー希望小売価格(税別)は300円です。

スーパーの価格なら定価の8掛け、激安スーパーなら200円を切るかもしれません。

マルチパックでこのお値段はリーズナブルです。

以上、チョコバリ(センタン)はスティック状の長方形バニラアイスにチョココーティングがほどこされ特製クランチが加わった、でした。

林一二 チョコバリマルチ 110ml×8個
林一二 チョコバリマルチ 110ml×8個

この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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