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ブルボンひとくちパウンドケーキバナナはバナナピューレを練り込んだふんわりやさしい甘さのひとくちサイズパウンドケーキ

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ブルボンひとくちパウンドケーキバナナはバナナピューレを練り込んだふんわりやさしい甘さのひとくちサイズパウンドケーキ

ブルボンひとくちパウンドケーキバナナはバナナピューレを練り込んだふんわりやさしい甘さのひとくちサイズパウンドケーキです。ふわっと広がる豊かなバナナ風味のふんわりやさしい甘さが楽しめます。135gの重量管理で、目安個数10個が個包装されています。

ブルボンひとくちパウンドケーキバナナ全容

パッケージ

ブルボンひとくちパウンドケーキバナナのパッケージは、バナナをイメージする黄色いバックです。

ブルボンひとくちパウンドケーキバナナ

左上にブルボンのロゴ、中央上に、『ふんわりやさしい甘さ』、中央部に『ひとくちパウンドケーキバナナ』という記載があります。

下段には商品のイメージが描かれ、右下には、『期間限定』『135g(包装紙込み)目安個数10個(重量で管理しているため、個数は異なる場合があります)』と表示されています。

中の個包装は、やはり両脇は黄色いバックに白い斜線が入り、真ん中は透明で本体が見えるようになっています。

ブルボンひとくちパウンドケーキバナナの個包装

そして、中央部には、青字で『ひとくちパウンドケーキ』、青い背景に黄色い文字で『バナナ』と記載されています。

重量で個数の管理ではないということは、大きめのパウンドケーキが9個になったり、より小さい11個になったりすることがあるんでしょうね。

大きめのパウンドケーキも、11個入りというのも興味深いですね。

何か得した気分になるかもしれません。

もちろん、イレギュラーでしょうけど。

裏面には、「バナナピューレを練り込み、ふんわりと風味豊かに焼きあげた、食べやすい大きさのパウンドケーキです」との解説があります。

パウンドケーキ本体

ブルボンひとくちパウンドケーキバナナのパウンドケーキ本体は、ミニ食パンのような五角形の形をしたパウンドケーキです。

ブルボンひとくちパウンドケーキバナナ

ミニ食パンのような、というのは、パンの耳のように、端には焼き目がついているのです

個包装を空けた瞬間、バナナの香りがふわりとしてきます。

パウンドケーキだけに、液全卵で中味もみっちりつまってしっとりしています。

そして、中までちゃんと黄色いのです。

ブルボンひとくちパウンドケーキバナナ

一口サイズですが、十分満足感があると思います。

バナナ好きに満足できる出来だと思います。

個包装されているので、お客様の接待用お茶請けとして便利ですね。

原材料と栄養成分

ブルボンひとくちパウンドケーキバナナの栄養成分は、栄養成分表示1個 (標準13g) あたりエネルギー62kcal、炭水化物6.9g(糖質6.8g、食物繊維0.1g)、たんぱく質0.7g、脂質3.5g(飽和脂肪酸1.3g)、食塩相当量0.05gです。

ブルボンひとくちパウンドケーキバナナの栄養成分

パウンドケーキで、ベーキングパウダーやメレンゲなどで膨らませていないため、一口サイズでありながら62kcalと濃厚です。

ブルボンひとくちパウンドケーキバナナの原材料は、小麦粉、マーガリン(乳成分を含む)、液全卵、砂糖、バナナピューレ、ショートニング、ファットスプレッド(乳成分を含む)、乾燥全卵、洋酒 / ソルビトール、トレハロース、酒精、乳化剤(大豆由来)、膨脹剤、香料(乳由来)、着色料(カロテノイド)などとなっています。

ブルボンひとくちパウンドケーキバナナの原材料

内容量は135g(個装紙込み)、本製品に含まれるアレルギー物質(特定原材料等27品目中)は小麦、卵、乳、大豆、バナナです。

アレルギー物質は、乳、卵、小麦、大豆、バナナです。

パウンドケーキとシフォンケーキの違い

ブルボンひとくちパウンドケーキバナナは、商品名通りパウンドケーキです。

しかし、黄色くてしっとりした食感は、シフォンケーキを思い出します。

では、パウンドケーキとシフォンケーキの違いはどうなっているのでしょうか。

カステラとシフォンケーキの違いについては、先日のたんばや製菓(山形県酒田市)の蜂蜜カステラの記事でご紹介しましたが、その復習も合わせて行いましょう。

パウンドケーキ

小麦粉、砂糖、卵、バターをそれぞれ1パウンド(=ポンド)ずつ使って焼いたバターケーキが語源といわれています。

パウンドケーキは、ベーキングパウダーなどの膨張剤を使わずに、砂糖やバターなどの基本となる材料だけで膨らませるケーキのため、味も濃厚です。

つまり、今回のブルボンひとくちパウンドケーキバナナは、一口サイズですが味も濃厚ということです。

シフォンケーキ

シフォンケーキは、卵と少量の小麦粉と砂糖を混ぜ、バターではなくサラダ油で焼き上げますが、膨らませたふわっと感は、卵白を泡立ててメレンゲとします。

パウンドケーキに比べるとふわっと感があり、でもベーキングパウダーを使わないケーキです。

カステラ

カステラ、唯一和菓子です。

卵と小麦粉に、砂糖あるいは水あめを混ぜ合わせて焼き上げます。

カステラのふんわり、しっとり感は、砂糖を大量に使うため仕上がります。

スポンジケーキ

やはり形状や食感が比較的似ているスポンジケーキは、卵、砂糖、バターなどを使いますが、バターの使用量は少なめで、卵を入念に泡立てるのが特徴です。

シフォンケーキよりもややしっとりといったところでしょうか。

ブルボンひとくちパウンドケーキバナナまとめ

ブルボンひとくちパウンドケーキバナナ135gは、一口サイズのパウンドケーキで、ふわっと広がる豊かなバナナ風味のふんわりやさしい甘さが楽しめます。

ひとつのパッケージには、135gの重量管理で目安個数10個が個包装されています。

以上、ブルボンひとくちパウンドケーキバナナはバナナピューレを練り込んだふんわりやさしい甘さのひとくちサイズパウンドケーキ、でした。

ブルボン ひとくちパウンドケーキバナナ 135g×12袋
ブルボン ひとくちパウンドケーキバナナ 135g×12袋

この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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