free web hit counter

ヨード卵・光プチケーキ(マルキン)は低カロリー・低脂質で国内産小麦粉だけで作ったヨウ素をたくさん含むプチケーキ

この記事は約5分で読めます。

ヨード卵・光プチケーキ(マルキン)は低カロリー・低脂質で国内産小麦粉だけで作ったヨウ素をたくさん含むプチケーキ

ヨード卵・光プチケーキ(マルキン)は低カロリー・低脂質で国内産小麦粉だけで作ったヨウ素をたくさん含むプチケーキです。ヨード卵・光を使ったケーキ生地は芳醇な味わいと軽さが特徴。本来の鶏卵のコクや栄養成分も含んだ体にもよい洋菓子です。

ヨード卵・光プチケーキをいただきました

パッケージ

ヨード卵・光プチケーキのパッケージは、透明の袋です。

ヨード卵・光プチケーキ

左上にマルキンのロゴ、中央に、『ヨード卵・光(国内産小麦粉)プチケーキ』と記載されています。

商品名の下には、ヨード卵・光と、中身をすくった様子が描かれています。

そして、右下には15個入りと表示されています。

透明な袋なので、本体が見えているのが安心です。

トレーに包まれたプチケーキ

ヨード卵・光プチケーキは、個包装こそされていませんが、ひとつひとつがケーキトレーに包まれています。

ヨード卵・光プチケーキ

取り出して、そのままおやつやお茶請けに使えます。

取り出して、そのままおやつやお茶請け

丁寧に剥がして、フォークでいただきます。

一口で食べられる、まさにプチケーキです。

中はやわらかいスポンジです。

中はやわらかいスポンジ

ふんわりしてますが粗めの生地です。

カステラというよりシフォンケーキです。

さすがに、卵のコクを感じます。

フライパンでバター焼きしたり、冷蔵庫で冷やしたりと、いろいろな食べ方がネットでは紹介されています。

鶏卵とヨード卵・光の違い

ヨウ素がたくさん入った卵

ヨード卵・光は、日本初のブランド卵だそうです。

洋菓子やケーキには、卵(鶏卵)がありますが、鶏卵とヨード卵はどう違うのかご存知ですか。

ヨード卵は、養鶏場で、海藻粉末や良質な白身魚の魚粉などを配合した専用飼料をエサに配合している鶏の卵です。

海草にはヨードが多量に含まれているため、そのヨードが卵にも含まれているとされています。

具体的な数字では、カロリーと脂質はヨード卵のほうが少なめです。

ただし、ヨウ素が90倍ぐらい多いのです。

濃い黄身が盛り上がり、殻もとしっかりとして厚くなっています。

味のコクもありますから、たまごかけごはんで食べている人が多いですね。

要するに、ヨード卵・光は、ヨウ素がたくさん入った卵ということですね。

値段は高い高級卵

ヨード卵・光は、希望小売価格は6個入りで330円(税抜き)

1個あたり55円ですから、普通の卵の3倍ぐらいということになります。

公式サイトによると、味のコクも「他のブランド卵の3倍以上(株式会社味香り戦略研究所との共同研究より)」だそうです。

発売当初は、東八郎のCMが流れていました。

東八郎のCM

どうして東八郎なのかはわかりませんが、従来の枠組みを壊しながらも上品さを捨てていない卵ということでしょうか。

たんぱく質、ビタミン、ミネラルなど豊富な完全食

ヨード卵が低カロリーで低脂肪と書きましたが、もちろん、鶏卵本来の栄養成分が損なわれているわけではありません。

卵は、食物繊維とビタミンC以外のすべての栄養素を含むほぼ完全栄養食品(完全食)といいます。

完全食というのは、健康を維持するために必要な栄養をすべて含んだ食品、あるいは食事です。

もともと、卵に含まれる1日に必要なエネルギーは約4%、同様に脂質は約9%といわれています。

卵のもっとも重要な栄養素は、たんぱく質(約13%)です。

そして、ビタミンC以外のビタミンやミネラルがたくさん含まれています。

カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、葉酸などです。

以前は、コレステロールを取りすぎないよう1日1個が推奨されていました。

しかし、現在ではそれが否定され、2~3個食べても問題はないとされています。

栄養成分と原材料

ヨード卵・光プチケーキ(マルキン)の栄養成分は、100gあたり、エネルギー407kcal、たんぱく質5.1g、脂質21.3g、炭水化物48.8g、食塩相当量0.5g、ヨウ素0.2mgです。

ヨード卵・光プチケーキ(マルキン)の栄養成分

ヨード卵・光プチケーキ(マルキン)の原材料は、糖類(砂糖、ぶどう糖)、小麦粉、植物油脂、鶏卵、牛乳、でん粉、食塩/膨脹剤、乳化剤、増粘剤(キサンタンガム)、香料、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)などとなっています。

ヨード卵・光プチケーキ(マルキン)の原材料

マルキンとはなんだ

製造元のマルキンは、バウムクーヘン、カップケーキ、マフィンケーキ、プチシュークリームなどの製造販売を行う洋菓子メーカーです。

マルキン公式サイトによれば、「お菓子をクリエイトする次世代メーカー」として、創業以来あらゆる可能性への視野を柔軟に実行し、お客様のニーズに合った、「真に価値ある製品」の製造を下記の様に心がけているそうです。

本社工場・営業本部が愛知県豊橋市に、豊川工場が豊川市にある愛知の会社です。

いずれも、国産原料であったり、個包装されていたりなど、食べやすさや安心・安全に配慮された商品づくりです。

ヨード卵・光プチケーキのまとめ

ヨード卵・光プチケーキ(マルキン)は、ヨード卵・光100%使用、国産小麦100%、北海道産牛乳のぜいたくな原材料で作られています。

ひとつひとつがケーキトレーに包まれ、ケーキ生地は芳醇な味わいと軽さが特徴です。

以上、ヨード卵・光プチケーキ(マルキン)は低カロリー・低脂質で国内産小麦粉だけで作ったヨウ素をたくさん含むプチケーキ、でした。

マルキン ヨード卵プチケーキ 15個×10入 - ポイポイマーケット
マルキン ヨード卵プチケーキ 15個×10入 – ポイポイマーケット

この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

草野直樹(かやのなおき)をフォローする
食べ物
トレンド雑談

コメント