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大学附属校に入るメリット・デメリットが話題です。内部進学はどのくらい?希望の学部に進める?就職に不利?などまとめています

大学附属校に入るメリット・デメリットが話題です。内部進学はどのくらい?希望の学部に進める?就職に不利?などまとめています

大学附属校に入るメリット・デメリットが話題です。内部進学はどのくらい?希望の学部に進める?就職に不利?などまとめています。家庭の方針や子どもの価値観によりけりなので、本当なら普通高校から自分の販路に沿って志望校を決めるほうがいいと思うのですが……。

付属校に入ったから安心というわけではない

もとの記事は、キャリコネニュースです。

『大学附属校に入れば安心?内部進学だと就職に不利? 附属校のメリット・デメリット』というタイトルです。

付属校に入れば大学は安泰か?

という話です。

妻鹿潤さんのクレジットが記載されています。

記事には、学校名を見ると同じ大学の附属校に見えても、「附属校」と「系列校」という違いがあり、附属校は内部進学先の大学が経営母体で、一般的に内部進学率は90%以上になるが、系列校は必ずしも全員が無条件に入れるわけではない。

推薦枠をもらっているので、決まった人数しか進学できない。

また、付属校でも、学部は成績によって決まるので、好きな学部が保証されるわけではない。

結論は、「家庭の方針や子どもの価値観で変わってくる」こと。

附属校は、共通テストの変化、上位大学の難化傾向に影響されず、大学受験時に今回の新型コロナウイルスのような予測不能な事態に巻き込まれないメリットがあります。

ただし、「ハードな大学受験を乗り越えることで得られる成長機会を逃す」「周りの影響を受けて勉強しなくなる」「最終学歴がほぼ固定化されてしまう」などの懸念点も指摘しています。


みなさんは、いかがお考えですか。

「受験勉強しなくていい」ってそんなにメリットなのか?

私は、この件については多少考えがあります。

というのも、私はある大学の付属高校出身だからです。

もっとも、リアル高校生だったのは40年以上も前の話なので、具体的な入学枠などは変わっていると思います。

私のときは、同じ学校法人が経営する「付属」でしたが、成績順に全体の6割は推薦。

ただし10段階の成績で平均6以上なら、という条件付きでした。

ですから、はじめから4割は併設大学には推薦されませんでした。

残りの4割のうち、多くは併設の短大、もしくは2部に進学しました。

今は事情が変わり、その学校は90%が併設大学に進むようになりましたが、やはりそれでも学部は成績順に決まるようです。

付属だと、試験受けないで大学に行けるから良い、という意見もありますが、別の言い方をすると、普通の受験は、受験科目さえ必死に勉強すれば良いのです。

得意な試験科目を選べる私立大学希望なら、その方が良いですよね。

でも、付属は学校の成績で進路が決まりますから、音楽とか体育の成績で明暗を分けてしまうこともあります。

上掲の記事では、「ハードな大学受験を乗り越えることで得られる成長機会を逃す」とありますが、別な意味での「ハード」さが、高校生活をつまらないと考えさせかねません。

だって、すべてが成績につながっているのです。

それと、今は付属校でも、大学への推薦権を残しながら他大学の受験もできるようになっていることが多いそうですが、私のころは、他大学を受けると推薦権を放棄しなければなりませんでした。

では、他大学を受ければいいかと言うと、進学校のようなレベルの高い授業ではなく、かなりユルユルやっているので、他大学を受けるとき大変に困ります。

私は、高校3年の時に成績が悪くなり、内部進学を諦めて他大学に進もうと猛勉強を始めたのですが、予備校の試験も授業もあまりの高レベルに唖然としました。

そして、結局秋に挫折するのですが、数ヶ月の受験勉強をしただけで、高校の勉強がいかにレベルが低いかを知り、2学期の成績が今までと別人のように上がったため、推薦もクリアしてしまいました。

人生の可能性・選択肢は、できる限りフリーハンドで


そのような経験があるので、個人的には、付属絶対良いよ、と太鼓判はおせないですね。

同じ学校法人のところにい続けるよりは、別の学校を経験シたほうが人生としては楽しいと思いますし。

何しろ、同じ校歌を歌い続けるわけですから。

慶応大学のように、知名度もあり学部も揃っているところならいですが、〇〇工業大学の付属に入ると、文系に行く道は絶たれます。

上掲の記事では、「大学受験時に今回の新型コロナウイルスのような予測不能な事態」を挙げていますが、それはもう不運ですから、仕方ありません。自分だけではないし。

そんなこといったら、模擬試験では合格率80%以上だったのに、当日熱を出して試験が受けられなかった、なんてことだってあるわけです。

私は、やはり公立高校⇒国公立大学という選択肢は王道だと思います。

私立がイケないということではなく、有名な総合大学出ない限りは、将来選択肢として付属は狭まってしまう憾みは否定できない、ということです。

人生の可能性・選択肢は、できる限りフリーハンドであったほうが良いと私は思います。

以上、大学附属校に入るメリット・デメリットが話題です。内部進学はどのくらい?希望の学部に進める?就職に不利?などまとめています、でした。

大学付属校という選択 早慶MARCH関関同立 (日本経済新聞出版) - おおたとしまさ
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この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、曾祖叔父と“日本のケインズ”高橋是清の接点(仙台藩でワキジ時代のお世話役、そして姻戚関係か)を発見。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場からMMT支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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