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森永製菓『チョコフレーク』生産終了はスマホ操作に支障という話と大仁田厚カムバック背景にあるプロレス界の依存問題

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森永製菓『チョコフレーク』生産終了はスマホ操作に支障という話と大仁田厚カムバック背景にあるプロレス界の依存問題
森永製菓の『チョコフレーク』が生産終了したのは、チョコが手にベタベタついてスマホの操作に支障を来たすとか。そこまでしてスマホをしなければならないのでしょうか。大仁田厚の場合は、大仁田厚に依存しているというプロレス界の問題も感じます。

森永製菓の『チョコフレーク』が生産終了ということで話題になっています。理由の一つに、「スマホとの相性が悪く」ということがあるというのです。

つまり、手が汚れるし、塞がるから、チョコが手にベタベタついてスマホの操作に支障を来たすなどの理由で、スマホをしながらチョコフレークをいただけないという話ですね。

そして、手ににおいがつきます。

スナック菓子は当然味がついていますし、むしろ刺激の強いもののほうがウケることもあります。

ニンニク味やカルビ焼肉味的なポテチなど、手を洗ってもすぐ取れません。

だから、だめだというのです。

そういえば明石家さんまの番組で、名前もわからない若いタレントが、今はポテトチップスを箸で食べるという話をして、明石家さんまがびっくりしていました。

私は別にびっくりというほどではありませんが、スマホのため手をフリーにする、というところがちょっとどうなのかなとおもいました。

食べる間ぐらいスマホするなよ、という意味で。

手のにおいというのも、食べれば「口の臭い」になるわけですから、ソッチのほうが大事じゃないのという気がしますが、今は他者に対する気遣いよりも自分が大事なんですね。

ちなみに私は、手にかすかに残るにおいって好きですけどね。名残として(笑)

森永製菓の『チョコフレーク』生産終了については、かつて『チョコフレーク』のCMキャラクターを務めていた荻野目洋子が悲しんでいるとも報じられています。

荻野目洋子の夫は、元プロテニスプレイヤーの辻野隆三です。

しかし、辻野隆三は元プロテニス選手といってもキャリア最高ランキングがシングルス354位、グランドスラム出場が1回で、しかも1回戦敗退という程度のキャリアである。

岩崎良美はゴシップにまみれていましたが、

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荻野目洋子はそんな感じではなかったので、その夫との関係を大切にしていたのかもしれません。

「月曜ドラマランド」でひみつのアッコちゃんともーれつア太郎を足したドラマがあって、荻野目洋子はアッコちゃんだったのですが、私もなにかの役で出たのです。

具体的には忘れたのでたぶん通行人です。

その時実物を見たのですが、そばかすを隠さない素朴な女の子という感じでした。

大仁田厚またしても現役カムバック

大仁田厚の場合は、今更カムバックしても誰も驚かない、つまりそもそも誰も信用していないでしょう。

あとやはり、周囲で大仁田厚に依存しているというプロレス界の問題も感じます。

新日本プロレスのアントニオ猪木とか、全日本プロレスのジャイアント馬場は、日本プロレスや本場アメリカで興行のノウハウを学んでいるしテレビ局もついていましたから、エンタテイメントとして成立させられました。

そこから派生したUWFやFMWなどもノウハウがわかっていると思うのですが、今は最初からインディで、もちろん「プロレスの本場」なんて知らない人が団体を興しています。

そこで、細かいところでは試合の仕方から客の盛り上げ方など、興行そのものについてやり方がわからないこともあるんじゃないかとおもいます。

荻野目洋子 ゴールデン☆ベスト
荻野目洋子 ゴールデン☆ベスト

この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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