スケプティクスアスピリンという解熱鎮痛剤や、消炎・鎮痛・解熱剤のイブプロフェンなどの服用は、ごく少量の場合でも胃がんを予防する調査結果 アスピリンという解熱鎮痛剤や、消炎・鎮痛・解熱剤のイブプロフェンなどの服用は、ごく少量の場合でも胃がんを予防する調査結果が発表されて話題に。同時に、胃がんの予防にアスピリンを服用するよう推奨するのは極めて時期尚早だともことわっている。2023.05.21スケプティクス
スケプティクス枝豆は枝付きと枝なしではどちらがいい?枝付きの方が鮮度が良いとする一方で、枝から水分が蒸発するから枝なしがいいとする意見も 枝豆は枝付きと枝なしではどちらがいい?枝付きの方が鮮度が良いとする一方で、枝から水分が蒸発するから枝なしがいいとする意見もある。大豆のたんぱく質は必須アミノ酸をバランスよく含んでおり、できれば食する機会を増やしたいので決着をつけたいテーマだ。2023.05.20スケプティクス
スケプティクス仏教は現代科学と両立可能な唯一の宗教である、という考えがあります。なぜなら仏教の教えと現代科学との共通点が多々指摘 仏教は現代科学と両立可能な唯一の宗教である、という考えがあります。なぜなら仏教の教えと現代科学との共通点が多々指摘できるからです。でも、宗教は信仰したり念仏を唱えたり拝んだりするんでしょう?いや、お釈迦様の仏教は違うんですよ。2023.05.16スケプティクス
スケプティクス夜更かしや夜勤のある人は、心筋梗塞、糖尿病、アルツハイマー型認知症など生活習慣病を引き起こしやすい、という話を聞いた。 夜更かしや夜勤のある人は、心筋梗塞、糖尿病、アルツハイマー型認知症など生活習慣病を引き起こしやすい、という話を聞いた。しかし、スケプティクス(懐疑的)に考えてみるとその指摘では説明のつかないケースもあるがどうだろうか。2023.05.15スケプティクス
スケプティクス唐辛子ダイエットに脂肪燃焼の効果はあるのか。あくまでも痩身への補助的な働きであり、決して「脂肪を燃焼させる」のではない 唐辛子ダイエットに脂肪燃焼の効果はあるのか。あくまでも痩身への補助的な働きであり、決して「脂肪を燃焼させる」のではない。カプサイシンには脂肪の分解を促す働きがあることから、ダイエットにつながると考えられているのは誤解である。2023.05.14スケプティクス
スケプティクス女性は「女性特有の」保険に入るべきかという話である。女性の病気は乳がん、子宮がんだけとは限らないのに、対象を限定する保険 女性は「女性特有の」保険に入るべきかという話である。女性の病気は乳がん、子宮がんだけとは限らないのに、対象を限定する保険に入る意味はあるのだろうか。そもそも保険は贅沢品という声があるが、少なくとも中途半端な保障は入った甲斐がないだろう。2023.05.12スケプティクス
スケプティクスチーズ等乳製品に素朴な疑問。高温処理の工程を経ていない場合、牛の白血病などのウイルスに感染するリスクは否定できないのでは? チーズ等乳製品に素朴な疑問。高温処理の工程を経ていない場合、牛の白血病などのウイルスに感染するリスクは否定できないのでは?牛白血病ウイルス(BLV)はヒトT細胞白血病ウイルス(HTLV)の近縁のウイルスであり心配する専門家の声もあります。2023.05.11スケプティクス
スケプティクス睡眠中の体の向きは左側臥位(左を下)説、右側臥位(右を下)説とある。寝相は眠りやすさの反映だが健康面の良し悪しを考える 睡眠中の体の向きは左側臥位(左を下)説、右側臥位(右を下)説とある。寝相は眠りやすさの反映だが、それぞれ健康面でいいことや悪いことが取り沙汰されている。寝ているから本人は気づかないかもしれないが、スケプティクス(懐疑的)にまとめてみたい。2023.05.10スケプティクス
スケプティクス障害者を取り巻くデリケートな考え方、誤解についてご紹介しよう。近年は理解と支援ができつつも、問題がないわけではない。 障害者を取り巻くデリケートな考え方、誤解についてご紹介しよう。近年は理解と支援ができつつも、問題がないわけではない。それらを解決するには、障害者やその親がどんなことについてどう考えているのかを知る必要がある。2023.05.05スケプティクス
スケプティクスペットボトルの緑茶は、緑茶というのに実際は茶色。緑色が酸化して茶色になるのだからカラダに悪いのではないかという心配も ペットボトルの緑茶は、緑茶というのに実際は茶色。緑色が酸化して茶色になるのだからカラダに悪いのではないかという心配もしてしまう。しかし、お茶の主たる成分が失われるわけではなく、いうなればロングライフ牛乳ならぬロングライフ緑茶なのだ。2023.05.04スケプティクス
スケプティクスエレベーターには通常の操作盤よりやや低いところに、車椅子対応操作盤(副操作盤)があることは意外と知られていない。 エレベーターには通常の操作盤よりやや低いところに、車椅子対応操作盤(副操作盤)があることは意外と知られていない。かご内鏡、木目調丸型手すり、木目調荷すりなども含め、障碍者、高齢者、子供への「理解と支援」の第一歩はそれらを知ることである。2023.04.30スケプティクス