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デルモンテ洋ごはんつくろバターしょうゆピラフ(キッコーマン)は温かいご飯にまぜるだけで出来上がるまぜごはんの素

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デルモンテ洋ごはんつくろバターしょうゆピラフ(キッコーマン)は温かいご飯にまぜるだけで出来上がるまぜごはんの素

デルモンテ洋ごはんつくろバターしょうゆピラフ(キッコーマン)は温かいご飯にまぜるだけで出来上がるまぜごはんの素です。フライパンを使わなくても、バターしょうゆの風味を活かしたまろやかなコクのある味わいのピラフに仕上がる不思議な味付けです。

ピラフは『孤独のグルメ』のあの回から始まった

今回は『孤独のグルメSeason7』の第11話(2018年6月23日放送)の『千葉県千葉市の特製ニンニクスープと生鮭のバター焼き』でのことす。

タイトルには『ピラフ』と出ていませんが、4品注文したメインがカニピラフになっています。

井之頭五郎(松重豊)さんは、千葉市中央区にある京成電鉄千葉線西登戸駅を下車。

インド料理店で商談の際、スパイスの香りに心を奪われてしまいカレーを求めるものの、あいにく定休日。

仕方なくインド料理店を出ると、洋食屋さんの『味のレストランえびすや』を発見。

味のレストランえびすや

店内へ入ります。

例によってメニューに迷っていると、大女将(藤田弓子)が運ぶ特製のニンニクスープに目を奪われ、そこから4品注文。

大女将(藤田弓子)が運ぶ特製のニンニクスープ

最後に出てきたのが、カニピラフです。

カニピラフ

【カニピラフ】
食欲そそるこの色味
スプーン止めずに黙って食え!

心の声「ピラフはどうだ」

ピラフはどうだ

心の声「あー、うまいなあ。これは大好きな味です」

井之頭五郎さんの口元がほころんでいます

井之頭五郎さんの口元がほころんでいます

心の声「この色、しっかりした味付け。ちょい焼き飯よりのピラフ。なんで知ってるんだ。俺がこういうのに弱いのを」

なんで知ってるんだ。俺がこういうのに弱いのを

いやー、これなら誰でも「弱い」でしょう。

というわけで、今日は、デルモンテ洋ごはんつくろバターしょうゆピラフ(キッコーマン)を使って簡単にこしらえてみました。

フライパンの要らないピラフの素

洋風混ぜごはんの素

デルモンテ洋ごはんつくろバターしょうゆピラフ(キッコーマン)は、炊いたご飯にまぜるだけで、すばやく洋風の味付けご飯ができあがります。

材料に混ぜるだけでいくつもの食材や調理工程で作られるものが出来上がる、テレビCMなどでもお馴染みの『和風料理の素・うちのごはん』シリーズの「混ぜごはんの素」については、うちのごはん鶏そぼろ甘辛しょうゆ味(キッコーマン)をご紹介しています。

うちのごはん鶏そぼろ甘辛しょうゆ味(キッコーマン)は鶏肉の旨みとしいたけを使用ししょうが風味の甘辛しょうゆ味
うちのごはん鶏そぼろ甘辛しょうゆ味(キッコーマン)は鶏肉の旨みとしいたけを使用ししょうが風味の甘辛しょうゆ味に仕上げました。炊き込む必要がなく、炊いたごはんに食べたい量だけまぜるだけで簡単に手づくり感ある混ぜごはんができる便利な一品です。

今回は、バターしょうゆという、微妙な味です。

というのも、バターしょうゆの風味を活かしたまろやかなコクのある味わいにするには、やはり炒めるのが一番だからです。

バターで炒めたピラフといえば、具だくさんエビピラフ(味の素冷凍食品)をご紹介しました。

具だくさんエビピラフ(味の素冷凍食品)はさっぱりした味付けながら7種の具材とバターの香りとコクが特徴のピラフ
具だくさんエビピラフ(味の素冷凍食品)はエビ、スイートコーン、にんじん、さやいんげん、赤ピーマン、たまねぎ、マッシュルームの具材とバターの香りとコクが特徴のピラフです。さっぱりした味付けておかずをつけてもつけなくても美味しくいただけます。

こちらは冷凍食品ですから、フライパンと火を使います。

それに比べて、今回のデルモンテ洋ごはんつくろバターしょうゆピラフ(キッコーマン)は、炒めずに炊いたごはんにまぜるだけで、バターしょうゆの風味を活かしたピラフに仕上げられることで、食卓でご飯1膳だけピラフを食べたい、というときにもすぐら用立てられます。

たまねぎ、にんじん、スイートコーン、マッシュルームの4種の具材入りです。

炊いたご飯と書きましたが、残ったごはん、冷凍ごはん、市販のパックごはんなども温めて使用できます。

常温保存ですが、化学調味料・着色料不使用です。

ですから、お子さんにも安心して提供できる一品です。

パッケージ

デルモンテ洋ごはんつくろバターしょうゆピラフ(キッコーマン)のパッケージは、白いバックに完成イメージが描かれています。

デルモンテ洋ごはんつくろバターしょうゆピラフ

おいしそうなピラフの出来上がりです。

右上には、デルモンテと、洋ごはんつくろうのロゴ、『洋風まぜごはんの素』『化学調味料無添加』

そして、上部には『あつあつごはんにまぜるだけ』『バターしょうゆピラフ』と記載されています。

そして右横には『お弁当にも便利!!』という図解とともに、お弁当のおかずとして使っている画像が入っています。

下段は、具材入りという記載とともに、『便利な小分けタイプ/お茶碗2杯分(1合)×2袋』『まろやかなバターしょうゆ味』などと解説されています。

作り方

中のレトルトパウチは2袋です。

混ぜご飯の素

ボウルにご飯を入れてまんべんなくまぜます。

ボウルにご飯を入れてまんべんなくまぜます

たったこれだけです。

たったこれだけ

出来上がり

出来上がりは、やはりピラフと言うより、「ピラフの味」がするご飯のお供、といったところでしょうか。

デルモンテ洋ごはんつくろバターしょうゆピラフの出来上がり

デルモンテ洋ごはんつくろバターしょうゆピラフの具材には、細かく切ったたまねぎ、にんじん、とうもろこし、マッシュルームを使用していますが、個々の具材はそれほど目立ちません。

ピラフといえば、お米の段階で炒めて味をつけるものですから、ご飯になってから混ぜ込んだのでは、やはり感触は違って当然です。

それでも、おかずなしでも食べられるだけのクォリティーはありますから、ぜひおすすめしたいですね。

栄養成分と原材料

デルモンテ洋ごはんつくろバターしょうゆピラフ(キッコーマン)の栄養成分は、1袋の半分である27.5gあたり、エネルギー38kcal、たんぱく質0.5g、脂質2.0g、炭水化物4.5g、飽和脂肪酸0.5g、食物繊維0.4g、糖質4.1g、食塩相当量(ナトリウム量から換算)1.5gです。

栄養成分と原材料

デルモンテ洋ごはんつくろバターしょうゆピラフ(キッコーマン)の原材料は、野菜(にんじん、たまねぎ、とうもろこし)、砂糖、植物油脂、食塩、炒めたまねぎ(大豆を含む)、しょうゆ(小麦を含む)、水煮マッシュルーム、バターオイル、乾燥たまねぎ、バター調製品、ほたてエキス、小麦発酵調味料、酵母エキス、こしょう/増粘剤(加工でん粉)などとなっています。

まとめ

デルモンテ洋ごはんつくろバターしょうゆピラフは、フライパンで炒めなくても、バターしょうゆの風味を活かしたまろやかなコクのある味わいのピラフに仕上げる洋風混ぜご飯のもとです。

常温保存できる化学調味料・着色料不使用の安心素材です。

以上、デルモンテ洋ごはんつくろバターしょうゆピラフ(キッコーマン)は温かいご飯にまぜるだけで出来上がるまぜごはんの素、でした。

キッコーマン 洋ごはん混ぜごはんの素 バターしょうゆピラフ 110g
キッコーマン 洋ごはん混ぜごはんの素 バターしょうゆピラフ 110g

この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

自己肯定感も、自己意思決定能力も低かったのですが、昨今流行の家系図作りをしているうち、高祖叔父と“日本のケインズ”の接点を発見。仙台藩で和喜次時代のお世話役で姻戚関係も!?。もう30年早く知りたかったなあという思いはありますが、せめてこれからは一国民、一有権者の立場から、ケインズ系経済学支持者としての発言を自分の意志で行っていきます。

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