映画・ドラマゆうひが丘の総理大臣は望月あきらの漫画作品でしたが中村雅俊版のテレビドラマは室生犀星がモデルに見える作り方です ゆうひが丘の総理大臣(1978年10月11日~1979年10月10日、ユニオン映画/NTV)という中村雅俊主演の人気ドラマが有りました。原作は望月あきらによる漫画作品でしたが、中村雅俊のキャラクターに合わせてテレビドラマ独自のアレンジが行われています。2019.04.23映画・ドラマ
映画・ドラマ若大将シリーズと言えば東宝が1961年~1971年まで製作した高度経済成長期の大学生の恋とスポーツを描く加山雄三主演作 若大将シリーズと言えば、東宝が1961年~1971年まで製作した当時の東宝の屋台骨を支える人気シリーズ。主演は加山雄三。高度経済成長期の大学生の恋とスポーツを描き、マドンナは前半が星由里子演じるスミちゃん、後半が酒井和歌子演じるせっちゃんでした。2018.12.11映画・ドラマ
映画・ドラマ『トイ・ストーリー4』日本公開が2019年7月12日に。ウッディ、バズ、ジェシー、さらにフォーキーという新キャラも発表 『トイ・ストーリー4』の日本公開が、2019年7月12日に決定と発表されました。アメリカのピクサー・アニメーション・スタジオによるコンピュータアニメーション映画。ウッディ、バズ、ジェシー、さらにフォーキーという新キャラクターも発表されています。2018.12.06映画・ドラマ
映画・ドラマ『スクラップ集団』(1968年、松竹)は渥美清、露口茂、小沢昭一、三木のり平があいりん地区でスクラップ業を展開 『スクラップ集団』(1968年、松竹)が話題を読んでいます。「集団」とは渥美清、露口茂、小沢昭一、三木のり平の4人。舞台は大阪の釜ヶ崎と呼ばれるあいりん地区です。実在の現業系労働者の町で、人生や社会をシニカルに描いた点が印象的な作品です。2018.12.04映画・ドラマ
映画・ドラマミラーマン、ファイヤーマン、ジャンボーグ9など円谷3大ヒーローのコミカライズが奇跡の電子書籍化で昭和世代大興奮の件 ミラーマン、ファイヤーマン、ジャンボーグ9(ジャンボーグA)といえば、1972年~73年にかけて放送された円谷3大ヒーローですが、そのコミカライズ作品が、本日(11月30日)奇跡の電子書籍で発売されることで大変な話題になっています。2018.11.30映画・ドラマ
映画・ドラマ『としごろ』(1973年、松竹)は森昌子、山口百恵、石川さゆりの“ホリプロ三人娘”の格差出演が今も話題になっている件 『としごろ』(1973年、松竹)は、ホリプロの中心タレントになりつつあった和田アキ子と、“ホリプロ三人娘”の中では、新人賞をとったばかりの森昌子が重要な役で出演しています。しかし、残る山口百恵は脇役。石川さゆりは不可解な出演でした。2018.11.17映画・ドラマ
映画・ドラマ『なにはなくとも全員集合!!』はザ・ドリフターズの『○○全員集合!!』シリーズの第1作なのにDVD化されていない件 『なにはなくとも全員集合!!』(1967年、松竹)が、BS11で放送されていました。ザ・ドリフターズの『○○全員集合!!』シリーズ(全16作、松竹)の記念すべき第1作ですが、DVD化されていないためマニアにとっては待望のテレビ放送だったののです。2018.11.15映画・ドラマ
映画・ドラマ『おれは男だ!』は吉川操(早瀬久美)よりも丹下竜子(小川ひろみ)の方が良かったという意見が多数である理由を考える 『おれは男だ!』(1971年2月21日~1972年2月13日、松竹/NTV)の話です。ヒロインの吉川操(早瀬久美)よりも、小林弘二(森田健作)の剣道のライバルであった丹下竜子(小川ひろみ)の方が良かったという意見が多数の理由を考えてみました。2018.11.11映画・ドラマ
映画・ドラマ早乙女愛といえばまずは『愛と誠』が思い浮かびますが役名を芸名にして外見はもっとも原作どおりの早乙女愛だった件 早乙女愛(さおとめあい、1958年12月29日~2010年7月20日)といえば、まず思い浮かぶのが『愛と誠』です。『愛と誠』は三池崇史監督により2012年にも映画化されていますが、早乙女愛が「早乙女愛」を演じた1974年版にはかなわないでしょう。2018.11.03映画・ドラマ
映画・ドラマ『釣りバカ日誌スペシャル』で三國連太郎が石田えりだけしかいないのに泊まり西田敏行暴れる山田洋次脚本の“毒”の件 『釣りバカ日誌スペシャル』(1994年、松竹)を見ました。三國連太郎が石田えりだけしかいない時間に泊まってしまい、不倫を疑った西田敏行が暴れまくる盛り上がりは、スラップスティックギャグとともに山田洋次脚本の“毒”だと思いました。2018.11.02映画・ドラマ
映画・ドラマ有村架純『中学聖日記』の設定が「あり得ない」とされるが本当にそうなら笑って観ていられるはずで本音は別だという声 有村架純主演の『中学聖日記』が、そんな設定は「あり得ない」とされて不評なことが話題ですね。でも、視聴者は本当に「あり得ない」とおもっているのでしょうか。ならもっと気楽に「作り話」と思えるはず。ムキになるのは逆の本音があるからでしょう...2018.10.25映画・ドラマ