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映画・ドラマ

『男はつらいよ』は50周年として来年8月第50作が封切られると発表され現在毎週BSテレビ東京で放送されるなどトレンド

『男はつらいよ』シリーズと言えば国民的映画ですが、9月6日に東京・新宿ピカデリーで行われた50周年プロジェクト発表会で、50周年として来年8月に第50作として封切られると発表されました。現在は毎週BSが放送されています。寅さんがトレンドですね。
映画・ドラマ

『釣りバカ日誌8』で室井滋に柄本明がかぶさり「性愛」を感じさせるのは脚本、監督、室井滋の演技力のなせるシーン

『釣りバカ日誌8』(1996年、松竹)の浜辺シーンで、室井滋が倒れて仰向けになり、その上に柄本明がかぶさったときの室井滋の顔をズームアップに「性愛」を感じさせるというレビューが話題になっています。脚本、監督、室井滋の演技力のなせるシーンです。
映画・ドラマ

『ロイ・ビーン』ジョン・ヒューストン監督でポール・ニューマン主演1890年代の米国で「判事」と自称し悪人を処罰した話

『ロイ・ビーン』という映画を見ました。ジョン・ヒューストン監督でポール・ニューマン主演です。アメリカに実在した「判事のロイ・ビーン」を題材としています。1890年代の米国で「判事」と自称し、自己判断で悪人を縛り首にしていった話です。
映画・ドラマ

早乙女愛は『愛と誠』の公募の中から選出され「早乙女愛」を芸名にしましたが本作予告編のコピーは「青春のゲバルト」

早乙女愛(さおとめあい、1958年12月29日~2010年7月20日)は、1974年の『愛と誠』の話。松竹が「早乙女愛」役を公募し、4万人の中から選出された女性の芸名をそのまま「早乙女愛」にしたことによります。予告編のコピーは「青春のゲバルト」。
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『男はつらいよ』といえば渥美清主演山田洋次原作・監督の国民的作品だが結局寅次郎の真のマドンナはさくらではないか

『男はつらいよ』といえば、渥美清主演、山田洋次原作・監督の国民的作品です。テレビドラマから始まり、映画シリーズは合計49本作られました。ストーリーは、マドンナと結ばれない展開ですが、結局寅次郎の真のマドンナはさくらではと見ることもできます。
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民子三部作といわれる松竹映画『家族』『故郷』『遥かなる山の呼び声』が11月のNHKBSシネマで放送されることで話題に

民子三部作ってご存知ですか。11月のNHK BSシネマで山田洋次監督の「民子三部作」(『家族』『故郷』『遥かなる山の呼び声』)が放送されることが発表されて話題になっています。いずれも倍賞千恵子が妻/嫁で民子で登場するからそう呼ばれています。
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司葉子と加山雄三の膨よかな姿を拝見して消せない過去に悩む男女の葛藤を描いた成瀬巳喜男監督『乱れ雲』を思い出した

司葉子さんのお姿を久しぶりに拝見しました。星由里子のお別れ会に駆けつけて記念写真を撮っているのです。それにしても、加山雄三さんと司葉子さんのふくよかになったこと。かつては大映の若尾文子か東宝の司葉子かといわれたものですが。
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三原葉子(1933年1月10日~2013年7月)さん。かつては新東宝の伝説的グラマー女優である。令和時代にどのくらいの方がご存知?

三原葉子(1933年1月10日~2013年7月)さん。かつては新東宝の伝説的グラマー女優である。令和時代にどのくらいの方がご存知だろうか。肉体派と言いながらも、実は清楚な役もコメディーもイケる器用な女優で、東宝や東映の作品などでも活躍した。