TPP報道ではコメが聖域というがトンデモないし牛肉や豚肉など他の重要品目が聖域になるはずがないの何をか言わんや
食べ物
ほうれん草と小松菜の栄養の違いは?との議論がある。カルシウム量は小松菜。β-カロテン、カリウム、食物繊維はほうれん草だ
ほうれん草と小松菜の栄養の違いは?との議論がある。カルシウム量は小松菜。β-カロテン、カリウム、食物繊維はほうれん草だ。小松菜は鉄も多く、100gあたり2.8mg含まれている。どちらも効果的に摂取して栄養を上手にとれるようにしたいものだ。
炭酸水は健康に良い?という噂について専門家はどう答えているか。いくつかの「噂」の真偽についてスケプティクスにまとめた
炭酸水は健康に良い?という噂について専門家はどう答えているか。いくつかの「噂」の真偽についてスケプティクスにまとめた。体の酸化を抑える「重炭酸イオン」という物質に変化するのか、骨は溶けるのか、体重は増えるのか、などがそのテーマである。
ハゲはコンブで治るのか?現代は医学が発達したが、だからこそそれ以上に、人間の体は複雑にできていると思わされることがある
ハゲはコンブで治るのか?現代は医学が発達したが、だからこそそれ以上に、人間の体は複雑にできていると思わされることがある。そこでつい、食べ物や民間療法に目を向けてしまうものだ。たとえば、ハゲはコンブでなおるのだろうか。どう思います?
マックフライポテトといえば、マクドナルドの商品だ。ところで、そのマックフライポテトの油は何でしょうというのが今回のテーマ
マックフライポテトといえば、マクドナルドの商品だ。ところで、そのマックフライポテトの油は何でしょうというのが今回のテーマである。大人も子どもも食べられるということで、いろいろなメニューに必ずといっていいほどつける。
葉酸は妊婦には不可欠な「造血のビタミン」。大豆イソフラボンは女性特有のがん予防に有効。それらにがんのリスクがあるという話題
葉酸は妊婦には不可欠な「造血のビタミン」。大豆イソフラボンは女性特有のがん予防に有効。それらにがんのリスクがあるという話題だ。身体に必要とか健康に良いと言われているものに、がんのリスクという正反対の報告は捨て置けない話である。
乳酸菌と大豆イソフラボンは健康に良いとされるが、それらの日常的摂取が日本人女性の乳がんリスクを減らすという報告があった
乳酸菌と大豆イソフラボンは健康に良いとされるが、それらの日常的摂取が日本人女性の乳がんリスクを減らすという報告があった。ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株や大豆イソフラボンを含む食品・飲料の摂取状況を調査によるものだ。
来年の流行健康食品は「梅」ではないかという話だ。日の丸弁当に不可欠なあの梅は「胃がん予防と血糖値上昇抑制」があるという
来年の流行健康食品は「梅」ではないかという話だ。日の丸弁当に不可欠なあの梅は「胃がん予防と血糖値上昇抑制」があるというのだ。和歌山県みなべ町などが、ピロリ菌の活動を抑える物質と血糖値が急激に上がるのを防ぐ物質が含まれていると報告した。
牛の白血病をご存知だろうか。ここのところ、身近で話題になっているのが、白血病牛の牛乳を飲んで白血病がうつらないかという話
牛の白血病をご存知だろうか。ここのところ、身近で話題になっているのが、白血病牛の牛乳を飲んで白血病がうつらないか、という話だ。チンパンジーに白血病牛の生乳を飲ませたら白血病になった、という話が出所らしい(筆者はその本をまだ読んでいない)
とうもろこしは、野菜としてだけでなく穀物や飼料としても使われる汎用性の高い食材。その品種や選び方、栄養素についてご紹介
とうもろこしは、野菜としてだけでなく穀物や飼料としても使われる汎用性の高い食材。その品種や選び方、栄養素についてご紹介しよう。とうもろこしは、さまざまな食品加工技術によって、缶詰やジュース、スナック菓子などに幅広く利用されている。
佐藤錦とアメリカンチェリー。どちらもさくらんぼの人気品種としてはお馴染みである。ところでこの2品種の違いはわかるかな?
佐藤錦とアメリカンチェリー。どちらもさくらんぼとしてはお馴染みである。初夏の果物といえば、やはりサクランボだろう。今年も各店で予約受付が開始された。最近はネットによる予約も行われるようになったので便利になった。
牛乳をたくさん飲むと母乳の出がよくなるか。育児の素朴な疑問だが問われると意外と回答するのはむずかしいのではないか。
牛乳をたくさん飲むと母乳の出がよくなるか。育児の素朴な疑問だが問われると意外と回答するのはむずかしいのではないか。同じ乳だからYesという気もするか。そう単純なものではないところが難しい。スケプティクス(懐疑者)の立場で考えてみよう。